Yahoo! BBはこのほど、「本来なら送るはずではない申込者」に対し、1191通の「モデム送付案内メール」を、他人のIDつきで誤送信するミスをしていたことを明らかにした。一方、同社では10月以降、ISDN回線、または他社ADSLサービスに加入したまま本申し込みをしている申込者に対して、モデムを発送するタイミングを繰り上げている。
U-netSURFは、法人向けに提供している「メールウィルスフィルタリング・サービス」の料金を改定すると発表した。メールウィルスフィルタリングは、名前deメールサービス(マイドメインメールサービス)のユーザーを対象に提供されており、電子メールの送受信時にウィルスチェックをおこなうというもの。
トーカイは、日本電気と提携し、BIGLOBEコンテンツやメールアカウント、アクセスポイントなどを使用できる「TNC with BIGLOBE」サービスの提供を開始した。BIGLOBEの有料・無料コンテンツをTOKAIネットワーククラブから利用できるようになる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は日本電気と提携し、「BIGLOBE with T-com」の提供を開始した。BIGLOBE with T-comによって、T-comユーザーがBIGLOBEコンテンツを利用できるようになるほか、BIGLOBEのメールアカウントやアクセスポイントも使用可能となる。
京都ケーブルコミュニケーションズ(みやびじょん)は、12月からエントリーコースを新設すると発表した。通信速度は下り128kbps・上り128kbpsで、月額料金は2,980円(モデムレンタル料550円を含む)。メールなどが中心のライトユーザー向けのコースながら、グローバルIPアドレスが動的に割り当てられる(標準で1IP、最大4IP)。
長崎ケーブルメディア(長崎県)は、大手プロバイダであるBIGLOBEとの連携サービスを提供すると発表した。
OCNは、新規の常時接続タイプのインターネット接続サービス契約者に対して、無料で不正アクセスのチェックサービスを提供する。
ソニーは、、bit-driveユーザを対象に、電子メールの送受信時にウィルスチェックを行う「ウィルスチェックゲートウェイ」サービスの提供を開始すると発表した。ウィルス検出・駆除にはネットワークアソシエイツのソフトを使用しており、送信と受信の両方に対してチェックが行われる。
アットホームジャパンは、パソコンから電話やファックスに、画像やテキストなどのデータを送ることのできるUMS(Unified Message Service)サービス「アッ! トランスメール」の提供を開始すると発表した。
NTTコムウェアは、動画や音声を使用したコミュニティサイトを構築できる、コンテンツ流通プラットフォームを開発した。登録した動画にメッセージを添付してビデオメールとして利用するグリーティング機能のほか、動画コンテンツに関するコメント付与機能、サイト上で動画の編集を行えるオンライン簡易編集機能などを備えている。
エーアイテレビ(徳島県藍住町)は、サービスメニューを改定し、NET256を「スタンダード」、NET768を「ハイスピード」と改称した。速度もアップされている。メールアカウントなど基本サービスについては変更はない。