トレンドマイクロは、感染が広がっているワーム2種類について、警告をおこなった。対象となっているのは、メールをプレビューするだけで感染する「WORM_BADTRANS.B」と、海外でメールとIMで感染を広めている「WORM_GONE.A」の2つ。WORM_BADTRANS.Bは警告レベルとしては最高の「VAC-1」に、WORM_GONE.AもVAC-2と高い警告レベルが設定されている。
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、同社の個人向けサービスのブランド「IIJmio」のサービスラインアップとして、トレンドマイクロのウイルス対策技術を採用したメールアカウントサービス「IIJmioセーフティメールサービス」の提供を12月5日より開始すると発表した。
ISPのウイルスチェックオプションサービスが順調だ。今回は、KDDIがホスティングサービスのオプションサービスとしてメールをチェックするサービスを追加した。サービス提携会社はシマンテックになる。
エーアイテレビ(徳島県藍住町)は12月1日より、メールアカウントの提供数を現在の1つから、最大3つに変更すると発表した。現ユーザも、無料で最大2つのメールアカウント追加が可能となっている。
ライブドアは、12月中旬よりフレッツ・ISDNおよびフレッツ・ADSL(1.5M/8M)に対応した接続サービスを開始する。「livedoorフレッツプラン」の名称で、フレッツ・ADSLについては1,000円/月(1.5M/8Mとも)、フレッツ・ISDNについては500円/月で提供される。メールアカウントやホームページスペースについては、livedoorベーシック・サービス(無料)で提供されるものが利用可能。
ドリームネットが、常時接続時代のファミリーに向けて、安心してインターネットを楽しめる機能を提供する。いずれもオプションサービスであるが、ドリームネットはWebフィルタリングサービス、メール受信拒否設定、メールウイルスチェック、アタック監視サービスの4種類をオプションで提供開始する。
宇和島ケーブルテレビは、12月よりケーブルインターネットサービスの基本サービス内容を拡張する。価格は据え置いたまま、標準メールアカウント数、メールサーバの容量、ホームページの容量を拡張し、家族にターゲットを絞った標準サービス内容に改定する。
Yahoo! BBはこのほど、「本来なら送るはずではない申込者」に対し、1191通の「モデム送付案内メール」を、他人のIDつきで誤送信するミスをしていたことを明らかにした。一方、同社では10月以降、ISDN回線、または他社ADSLサービスに加入したまま本申し込みをしている申込者に対して、モデムを発送するタイミングを繰り上げている。
U-netSURFは、法人向けに提供している「メールウィルスフィルタリング・サービス」の料金を改定すると発表した。メールウィルスフィルタリングは、名前deメールサービス(マイドメインメールサービス)のユーザーを対象に提供されており、電子メールの送受信時にウィルスチェックをおこなうというもの。
トーカイは、日本電気と提携し、BIGLOBEコンテンツやメールアカウント、アクセスポイントなどを使用できる「TNC with BIGLOBE」サービスの提供を開始した。BIGLOBEの有料・無料コンテンツをTOKAIネットワーククラブから利用できるようになる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は日本電気と提携し、「BIGLOBE with T-com」の提供を開始した。BIGLOBE with T-comによって、T-comユーザーがBIGLOBEコンテンツを利用できるようになるほか、BIGLOBEのメールアカウントやアクセスポイントも使用可能となる。
京都ケーブルコミュニケーションズ(みやびじょん)は、12月からエントリーコースを新設すると発表した。通信速度は下り128kbps・上り128kbpsで、月額料金は2,980円(モデムレンタル料550円を含む)。メールなどが中心のライトユーザー向けのコースながら、グローバルIPアドレスが動的に割り当てられる(標準で1IP、最大4IP)。
長崎ケーブルメディア(長崎県)は、大手プロバイダであるBIGLOBEとの連携サービスを提供すると発表した。
OCNは、新規の常時接続タイプのインターネット接続サービス契約者に対して、無料で不正アクセスのチェックサービスを提供する。
ソニーは、、bit-driveユーザを対象に、電子メールの送受信時にウィルスチェックを行う「ウィルスチェックゲートウェイ」サービスの提供を開始すると発表した。ウィルス検出・駆除にはネットワークアソシエイツのソフトを使用しており、送信と受信の両方に対してチェックが行われる。
アットホームジャパンは、パソコンから電話やファックスに、画像やテキストなどのデータを送ることのできるUMS(Unified Message Service)サービス「アッ! トランスメール」の提供を開始すると発表した。
NTTコムウェアは、動画や音声を使用したコミュニティサイトを構築できる、コンテンツ流通プラットフォームを開発した。登録した動画にメッセージを添付してビデオメールとして利用するグリーティング機能のほか、動画コンテンツに関するコメント付与機能、サイト上で動画の編集を行えるオンライン簡易編集機能などを備えている。
エーアイテレビ(徳島県藍住町)は、サービスメニューを改定し、NET256を「スタンダード」、NET768を「ハイスピード」と改称した。速度もアップされている。メールアカウントなど基本サービスについては変更はない。
仙台ケーブルテレビは、11月より利用料据え置きで「パーソナルサービス」の下り速度を2Mbps(現256kbps)にアップするつもりでいることを明かした。
イー・アクセスは、今日発売になった三重野瞳のニューアルバム「Baby Leaf」を記念したインターネット放送「Mother Leaf」を実施する。22:00スタートで、チャットやメールなどと連携した放送となる。
視聴にはRealPlayerが必要で、ブロードバンドとナローバンドでの配信が行われる。
NTT東日本およびNTT西日本は、メールやウェブの自動受信機能を備えた高機能ISDNターミナルアダプタ「INSメイトG100」を、10月中旬より発売する。受信したメールや、自動巡回して保存されるウェブページデータは、内蔵メモリまたはTA内蔵のPCカードスロット(TypeII)に接続された記憶メディアに保存される。
三井物産は、英国のベンチャー企業Red-Mの開発したBluetoothによるユビキタス・ネットワーク機器の国内販売に協力する。アクセスサーバ「Red-M 3000AS」は、Bluetoothからインターネットにアクセスするための装置で、WWWサーバ、メールサーバ、ファイルサーバのほか、パケットフィルタやコンテンツキャッシングなどの機能を備える。
常磐エリアを中心にADSLサービスなどを提供している日本通信放送は、インターネット接続「スピードウェイ」に、新たに「ビジネスコース」を追加した。ビジネスコースでは、既存の「プレミアム」コースを強化版といった位置づけで、メーリングリストサービスが1アカウント分利用できるほか、ホームページ容量が30MBと大きめで、メールアカウントも30個提供される。
あすみが丘ケーブルテレビジョンは、同社ケーブルインターネットサービスのEASTCOM-NET利用者に対して、学校の宿題などの質問や進学相談と、健康相談を電子メールで受け付けるサービスを開始する。