KDDIは、11月中旬から、インターネット接続サービス「DION」において、迷惑メール対策の規制手法である「Outbound Port25 Blocking」による規制を順次運用開始すると発表した。
マイクロソフトは、同社ダウンロード センターの更新情報を登録ユーザに隔週で電子メール配信する「マイクロソフト新着ダウンロード ニュース」サービスを9月14日から開始すると発表した。
米国CipherTrustは、「IronMail Edge」の販売を開始した。企業ネットワークの外側にセキュリティ層を追加し、1時間に300万通のメッセージを処理。不要な電子メールの50%を企業ネットワークの手前で排除できる。
シマンテックは、8月24日、「Symantec Mail Security 8100シリーズ」を発表した。
サイトー企画は、メールソフト「鶴亀メール」の名称を「秀丸メール」に変更した最新バージョン(Ver4.50)を公開した。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP。
サイトー企画は、メールソフト「鶴亀メール」の名称を「秀丸メール」に変更すると発表した。商標権を侵害しているのが原因だ。
ヤフーは、7月末にメールサービス「Yahoo!メール」の利用者が1,000万人を突破したと発表した。これは1か月のうち、1回でもYahoo!メールにログインしたYahoo! JAPAN IDの数をカウントした数字だ。
NTTコミュニケーションズは、使用しているメールソフトにプラグインするだけで電子メールやファイルに暗号化や署名ができる「OCN暗号メールサービス」について、8月11日より「お試しメニュー」の申し込み受付開始すると発表した。
総務省は、迷惑メールを送ったユーザの情報を通信事業者間で共有することを可能にする方針をまとめた。これにより、迷惑メールの送信を理由に利用が停止されたユーザがほかの通信事業者と契約できないようになる。
ぷららは、迷惑メールの国際ワーキンググループ「MAAWG」に参加したと発表した。「インターネットの脅威には国境がないことから、より広範な視野と情報網を持って対応を図るべく、MAAWGへの参加を決定いたしました」と理由をあげている。
「スペースシャトルから美しい地球を眺めています」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ディスカバリーに滞在中の宇宙飛行士 野口聡一さんからの電子メールを公開した。これは7月29日(日本時間)に受信したものだ。
ヤフーは、Webメールサービス「Yahoo!メール」にて送信ドメイン認証技術「DomainKeys」を導入したと発表した。DomainKeysは、メールに記載された送信元の偽装を見抜く技術で、迷惑メールへの対応に有効だとされている。
BIGLOBEは11日、迷惑メール送信に対する新たな方策として、BIGLOBEのメールサーバを経由しない「直接送信」におけるメール流量制御を、7月中旬から実施すると発表した。これにより、BIGLOBEから送信される迷惑メールの9割削減が実現できるとしている。
BIGLOBEは30日、偽装されたメールアドレス宛てに届く大量宛先不明エラーメールの対策をはじめとした迷惑メール対策を7月1日より実施すると発表した。
アミューズは6月29日(水)、「コンテンツサービス」「アーティストメールサービス」「プロバイダサービス」からなる新型会員制Webサイト『muute(ミュート)』の本サービスを開始した。
これまで、電子メールのみが対象だった迷惑メールの規制だが、総務省は携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)も加える方針を示した。
ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)は、2005年サービス開始に向け、『Webメール de PostPet』の開発を開始したと発表した。
hi-hoは、Webメール機能のパワーアップを発表した。6月30日から実施される。
OCNは14日、大量に送信される悪質な迷惑メールをユーザーが受信する前にOCNサーバで自動識別しブロックする「OCN迷惑メールフィルタリングサービス」を提供すると発表した。
ニフティは、迷惑メール対策サービスにてシマンテックの技術「Symantec Brightmail AntiSpam」を追加した。これにより、迷惑メールやフィッシング詐欺メールの判定制度が向上するとしている。
BIGLOBEは、5月31日から「迷惑メールブロックサービス」を開始する。オプション料金は不要。
isao.netはメールアドレスを追加できる、「追加メールサービス」の提供開始を発表した。
ソフトバンクBBは、出張設置サポートサービス「はじめてYahoo! BB」において、顧客情報が業務外に利用されていたことを明らかにした。業務委託先であるスリープロのエージェントが、個人で営業しているサポートサービスのダイレクトメールの郵送に利用した。
DreamNetは、7月1日に親会社であるNTTコミュニケーションズが運営するISPのOCNに統合する。現在のインターネット接続、メールアドレス、ホームページサービスなどは、設定変更の必要なく、引き続き同様のサービスを利用できる。