三菱電機インフォメーションテクノロジー(MDIT)は11日、通信の証跡となる電子メールを長期に蓄積するとともに、迅速な取り出しを可能とするメールアーカイブソリューション「LogAuditor Mail Saver」を6月15日に発売すると発表した。
米・SonicWALLは11日、2007年第1四半期の迷惑メールとマルウェアの独自調査の結果を発表した。
ヤフーは6日、携帯電話向けの検索サービス「Yahoo!モバメル探」の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、日本の携帯電話から中国の携帯電話へのショートメッセージサービス(SMS)に送信できる「メール通」サービスにおいて、中国語翻訳機能を5日より追加すると発表した。
米マカフィーは29日(米国時間)、画像スパムの進化とスパムフィルタによる対策の難しさをまとめた技術白書「画像スパム:電子メールの新たな問題(原題・Image Spam: The New Email Scourge)」を発表した。
NECビッグローブは、6月1日以降にNTT東日本116センターで新規に「BIGLOBE光 with フレッツ」と、「フレッツナンバー通知機能」を同時に申し込んだ利用者を対象として、インターネット自動設定サービスを無償で提供する。
ソフォスは17日、統合メールセキュリティアプライアンス製品のラインアップ強化として、エントリーモデルとなる「ES1000」を発売した。価格は200ユーザ/3年間の利用で176万2,950円などとなっている。
パスロジは17日、迷惑メールを完全に防止できるWebメールシステム「ecomail(エコメール)」を発表し、「エコメール 1Mバイト」サービスの無償提供を開始した。
日立ソフトは16日、不適切なメールの送信・参照時に警告を表示する内部統制支援アプリケーション「MaCoTo for Outlook」を、5月31日に発売すると発表した。
エキサイトは16日、電話でプロのカウンセラーと悩み相談ができるサイト「エキサイトカウンセラー」において、新たにメールでの相談を行えるサービス「エキサイトカウンセラー メール相談」を開始した。
ジャストシステムとシークスは10日、各種学校などの教育機関を対象とした、一斉メール配信機能付きの携帯電話向けサービス「れんらくもうEducation」の開発と提供で協業すると発表した。
米Microsoftは6日(米国時間)、Webメールサービス「MSN Hotmail」の新バージョンとなる「Windows Live Hotmail」(ベータ版)を全世界、36カ国語で配布を始めた。
ソフォスは7日、2007年4月のウイルス報告数をまとめた「Webウイルストップ10」、および「メールウイルストップ10」を発表した。
NTTドコモは23日都内ホテルにおいて、1台の端末で2つの電話番号とメールアドレスを利用できる新サービス「2in1」、定額制・曲数無制限のダウンロード「うた・ホーダイなどの新機能を搭載した904iシリーズを発表した。
4月19日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、電子メールで一般的な認証パスワードの暗号が解読される危険性について「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」に基づき注意喚起を行った。
ミラポイントジャパンは17日、災害・障害時におけるメールのディザスタリカバリ機能を提供するソリューション製品「Mirapoint Remote Site Replication」(RSR)を5月中旬に発売すると発表した。
シマンテックは12日、パスワード保護されたZipファイル内にトロイの木馬「Trojan.Peacomm(別名:Storm Trojan)」を含む添付ファイル付きスパムメールが発生していると警告した。
ソフォスは11日、2007年1〜3月におけるスパムメールの最多配信国ワースト12に関する最新レポートを公表した。
Googleは、日本においてもWebメール「Gmail」の携帯電話向けサービス「モバイル Gmail」を開始した。iモード、EZweb、Yahoo!ケータイのうち、XHTML、cookie、SSLに対応している携帯電話で利用できる。
シマンテックは9日、3月のスパム活動に関するレポートを発表した。これによると、3月度は過去数か月のトレンドと大きな変化は見られないものの、一部新しい兆候が現われているという。
Mozillaは6日、オープンソースのメールソフト「Thunderbird 2」のRC1をリリースした。FTPサーバにて公開されている。対応OSは、Windows、Mac OS X、Linuxなど。日本語や英語を含め、多数の言語に対応している。
ソフォスは2日、2007年3月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。
NTTドコモグループ9社は2日、迷惑メール対策の一環として2006年11月29日に発表していた、メール本文に特定のURLを含むiモードメールを受信しないという機能の提供を開始した。利用料金は無料。
マイクロソフトは、同社のセキュリティ製品「Microsoft Forefront Security for Exchange Server」を参考価格より30%割り引いて提供する「安全電子メール強化キャンペーン」を、4月1日より9月30日まで実施する。