ミラポイントジャパンは17日、災害・障害時におけるメールのディザスタリカバリ機能を提供するソリューション製品「Mirapoint Remote Site Replication」(RSR)を5月中旬に発売すると発表した。
ミラポイントジャパンは17日、災害・障害時におけるメールのディザスタリカバリ機能を提供するソリューション製品「Mirapoint Remote Site Replication」(RSR)を5月中旬に発売すると発表した。価格は2,535,750円から(ライセンス費用のみ)で、対応製品は「Mirapoint Message Server M50/M500/M5000」となっている。
RSRは、どのような状況でもメールサーバに継続的にアクセスできるよう、メール情報をすべてコピーし、リモートサイトに自動的にレプリケート(複製)するディザスタリカバリソリューション。同社のメールアプライアンス製品「Mirapoint Message Server Mシリーズ」に追加機能として提供される。