インテルは28日、Windows 8搭載タブレット端末向けの最新のインテルAtomプロセッサー「Z2760(開発コード名:Clover Trail)」を発表した。
クアルコムは27日(北京時間)、スマートフォン向けモバイルプロセッサシリーズ「Snapdragon S4 Play」より、新たにクアッドコアの「MSM8225Q」「MSM8625Q」を発表した。両チップは2012年末までにサンプル出荷され、2013年第一四半期には商用端末が出荷される見込み。
今回のCOMPUTEXは各ベンダーが、複数のWindows 8搭載のタブレットを展示デモすることが予想される。
インテルは24日、クアッドコア(4コア版)の第3世代インテル Coreプロセッサー・ファミリーを発表した。インテルの3次元トライゲート・トランジスター技術採用22nm(ナノメートル)プロセス技術を採用した世界初のプロセッサーとなる。
インテルは、同社のAtomプロセッサを搭載したAndroidスマートフォン「XOLO X900」(Lava International製)を23日にインド市場に投入する。販売価格は2万2000ルピー(約3万4000円)。
AMDは21日、サーバ向け低価格帯CPUの新製品「AMD Opteron 3200シリーズ」プロセッサーを発表した。競合製品と比較して、価格性能比を最大38%向上、コアあたりの消費電力を最大19%削減したとしている。
富士通研究所は13日、携帯電話や電子機器のCPUなどで広く使われている「ARMコア」を利用したシステムを対象に、シミュレーション実行時にハードウェア上での動作を実時間精度で忠実に再現できる、世界最高速のシミュレーション技術を開発したことを発表した。
インテルは7日、過去最高性能となる「インテルXeonプロセッサーE5-2600/1600ファミリー」を発表した。急拡大するデータセンターのトラフィック需要に合わせて拡張できるように設計されたのが特徴。
富士通は22日、大容量のリッチコンテンツの処理に対応したハイスペックスマートフォンのサンプル機を、27日からスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2012に出展すると発表した。
米AMDは2日(現地時間)、恒例の「AMD Financial Analyst Day」を開催し、今後の開発ロードマップを明らかにした。初のタブレット向けAPUを今年後半に出荷する。
半導体設計の英ARMは31日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。売上、利益とも予想を上回った。
米AMDは24日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。売上は前年同期の2%増の16億9000万ドルとなった。
ゲーミングPCをリリースする米ORIGINは11日(現地時間)、5.7GHzにクロックアップされたデスクトップパソコンと刺激的なデザインのノートパソコンをCES2012に出展した。
Intel CEOのPaul Otellini(ポール・オッテリーニ)氏は、CPUにAtomを搭載したAndroidスマートフォンが今年発売されることをCES 2012基調講演で初めて明らかにした。
NVIDIAは、ASUSTeK Computer社のモバイル端末「Asus Eee Pad Transformer Prime」で、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)を動作させるデモ映像を公開した。
米クアルコム(Qualcomm)は現地時間16日、次世代のモバイルプロセッサー「Snapdragon S4」とエントリースマートフォン向けの「Snapdragon S1」のプロセッサーのラインナップ拡張を発表した。
米インテル コーポレーションは40年前の本日11月16日に、世界初のマイクロプロセッサー「インテル 4004」を発表した。これを記念し同社は、関係者のインタビュー動画、各界代表のコメントや貴重な画像を公開した。
イマジネーションテクノロジーズは、同社の「パワーVRシリーズ6」グラフィックスファミリーのIPに関するマルチユースライセンスをルネサスエレクトロニクスと子会社のルネサスモバイルに供与することで合意した。
ARMは10日、都内で記者会見をおこない、新型GPU「Mali-T658 」を発表した。
Mali-T658 GPUは、マルチコア設計にARM独自のシステムレベル・アプローチを採用し、性能とエネルギー効率の両方を最適化。
米Intelは、2012年前半に投入を予定している“Ivy Bridge”世代および、2013年を目標に開発中の“Haswell”において、より微細な22nmプロセスを採用する。
米インテル(Intel)は、PCと他のインターネットデバイスを連携させる技術「Pair & Share」および「Teleport Extender」の開発を進めている。
今回の「Intel Developer Forum(IDF) 2011」において、コンシューマー・クライアント機器分野で最も関心を集めた話題が「Ultrabook」である
富士通研究所は16日、CPU間での大容量・高速通信を可能とする光によるインターコネクト(データ伝送)を実現するために必要となる、光送受信器用の小型シリコンフォトニクス光源を開発したことを発表した。
米インテル(Intel)は米国時間14日(日本時間15日未明)、同社が推進する次世代のモバイルノートPCカテゴリ「Ultrabook」に関する最新のデモンストレーションを行った。