クアルコムは27日(北京時間)、スマートフォン向けモバイルプロセッサシリーズ「Snapdragon(スナップドラゴン) S4 Play」より、新たにクアッドコアの「MSM8225Q」「MSM8625Q」を発表した。両チップは2012年末までにサンプル出荷され、2013年第一四半期には商用端末が出荷される見込み。 また併せて、「Snapdragon S4 Play」シリーズの「MSM8930」は、LTE-TDD・TD-SCDMA・UMTS・CDMAに対応し、中国の全通信事業者3社をサポートすると発表。 「Snapdragon S4 Play」は、エントリーモデルのスマートフォン向けのモバイルプロセッサシリーズ。今回発表された「MSM8225Q」「MSM8625Q」は、デュアルコアのみであった同シリーズで初めてのクアッドコア搭載チップとなる。 両チップは、既に製品化されている端末に採用されているデュアルコアの「MSM8225」「MSM8625」とソフトウェアの互換性があり、LPDDR2メモリー、720pディスプレイ、720pビデオ録画再生に対応。 「MSM8625Q」は「Qualcomm Atheros AR6005」および「WCN2243チップ」により、Wi-Fi、Bluetooth 4.0、FMへの接続に対応する。 また、今回発表された両チップと「MSM8930」に対応する、レファレンスデザイン「QRD(Qualcomm Reference Design)」をリリース。同社によって検証済みのハード・ソフトウェアが利用可能になる「QRD」によって、40社以上のメーカーから、50機種以上のQRDを利用した端末が出荷され、それぞれのチップを搭載した端末を含む100機種を開発。2013年第一四半期には商用端末が出荷される見込みだという。
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