東芝は8日、15.4型ワイド液晶搭載のスタンダードノートPC「dynabook AXシリーズ」に、 PowerPoint 2007を搭載した「dynabook AX/54EP」を追加すると発表。2月9日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は130,000円台半ば。
日本ビクターは5日、3波対応の26型/20型ハイビジョン液晶テレビ「LT-26L1」「LT-20L1」を発表。4月中旬、3月中旬にそれぞれ発売する。価格はオープンで、予想実売価格は140,000円、100,000円前後。
ユニデンは1日、地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵の42V型フルHD液晶テレビ「TL42DZ1(B/W)」など5モデルを値下げした。同製品の新価格は169,800円。
バッファローは、外付け型HDDの新シリーズとして、東芝製液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の録画用としても利用できる省電力設計の「HD-ESU2」シリーズを発表。500GB/320GBモデルを1月下旬に、250GBモデルを2月上旬に発売する。
ディーオンは30日、地デジテレビとPC用ディスプレイの両方に対応した20型ワイド液晶テレビ・ディスプレイ 「CLV20WD1」を2月1日より59,800円から49,800円に値下げすると発表。
GfKジャパンは25日、国内主要家電製品のメーカーシェアを発表した。同社は家電量販店など約4,500店舗のPOSデータを収集。同データは2007年1月1日から12月31日までの販売実績を集計したものとなっている。
ヤマハは17日、5.1chシアターシステム「デジタル・サウンド・プロジェクター」の新ラインアップとして、VIERA/REGZA/Woooなどとの連携に対応する中級モデル「YSP-3000」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は120,000円前後。2月上旬発売。
7日(現地時間)に米国ラスベガスで開催予定の家電展示会CESでも注目されている次世代DVD規格だが、米ワーナー・ブラザースは4日(現地時間)、HD DVD規格のDVDソフト販売から撤退し、Blu-ray Discに一本化することを発表した。
東芝とシャープは21日、液晶および半導体分野で提携することに合意したと発表。2010年度までに、シャープは東芝から液晶テレビ用システムLSIを約50%、東芝はシャープから32型以上のテレビ用液晶モジュールを約40%購入することを目標に、来年度から事業をスタートさせる。
ピクセラは14日、当初10月下旬の発売予定を延期していた新ブランド「PRODIA(プロディア)」の20V型ハイビジョン液晶テレビ「PIX-YT010-P00」を12月21日に正式発売すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は54,800円。
バイ・デザインは13日、地上デジタルチューナー内蔵の42型ハイビジョン プラズマテレビ「PH-4203DFK」を同社直販サイトで発売した。価格は144,800円。また、12月24日までに注文すると、通常6,300円の送料を無料にするキャンペーンを実施している。
東芝と韓国サムスン電子は3日、それぞれ販売する携帯機器向けコントローラ内蔵NAND型フラッシュメモリ製品のインターフェース仕様や商標に関する相互使用許諾に合意したと発表。互いの仕様を適用した新製品を2008年中の市場投入を目指す。
東芝は30日、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビとして、2台目需要や春先の新生活需要をターゲットにしたモデル「レグザ19A3500」を発表。12月10日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は84,800円。
東芝は29日、9月〜11月に製造・販売した液晶テレビの一部で、画面に薄く帯状の横シマが上または下に流れる症状の出ることが判明したと発表。対象製品を無料修理する。なお、「安全上の心配はない」と説明している。
東芝とソニーおよびソニー・コンピュータエンタテインメントは、高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」(以下Cell/B.E.)や画像処理用LSI「RSX」等の高性能半導体を生産する合弁会社を設立するための基本合意書を締結した。
東芝は11日、「REGZA」シリーズの新モデルとして、HDDを内蔵したフルHD液晶テレビ「H3300」シリーズを発表。52V型「52H3300」と、46V型「46H3300」の2モデルが用意されている。ともに7月20日発売。