オンラインバンキングやおサイフケータイなどは、一度慣れてしまうとなかなか手放せない便利さがある。そして、PCや携帯電話から物を購入したり、支払いを行ったりすることは特殊なことではなくなっている。
17日、日本マイクロソフトは、次期『Microsoft Office』カスタマープレビューの公開にあわせて、記者発表会を開催。
2012年2月に米国で開催されたセキュリティ関連イベントのなかでGoogleやTwitter、Facebookなどが参加したパネルディスカッションによる「常時SSL」が話題になりました。
SMILE BSは総合ERPパッケージだが、特に販売管理系に対して強いという特徴をもつ。そして販売から、会計、人事・給与のほか、CRM、CTIとうまく連携がとれるようになっている。
ERPの最新動向、第1回目では、「自社でカスタマイズに対応できない」「テンプレートの数が少ない」「内部統制に対応できない」「情報系との連携ができない」、こうした問題を解決するソリューションとして、大塚商会のERPパッケージがあることについて触れた。
今春のソーシャルゲーム『SPEC〜カードコレクション』を皮切りに、ブラウザゲーム『ジェネシス・オブ・ザ・セブンシーズ』と、本格的にゲーム事業に乗り出したTBS。テレビ局がゲーム事業を行う狙いはどこにあるのでしょうか。
エネルギア・コミュニケーションズのブロードバンド接続サービス「メガ・エッグ(MEGA EGG)」が、 中国エリアにおける「ベストキャリア」および「サポートの部」で最優秀に選ばれた。同社取締役社長の佐野吉雄氏に話を聞いた。
画面サイズが5インチとなると、スマートフォンとしては大きい、いやこれくらいないと地図アプリなど実用に耐えない、と意見が分かれるところだろう。
節電意識は高まっているが、それが消費電力のダウンや電気料金の目立った削減につながらず、悩んでいる経営者も多い。大塚商会でBEMSを担当する北堀氏は、中小企業に最初の取り組みとして「電力の見える化 スターターパック」を勧めた。
ドコモの夏モデル「ARROWS X F-10D」は、いち早くクアッドコアCPUを搭載したスマートフォンとして話題をさらったモデルだ。
昨年の大震災以降、企業において節電やエネルギーマネジメントの意識は高まっている。いや、この段階はすでに通り越して、節電は身に着いているといっていいかもしれない。
ドコモが発表した2012年夏モデルの注目機種のひとつである「GALAXY S III SC-06D」は、旧モデルのS IIと比較してスペックの上でのインパクトが少し物足りない、という声も耳にする。
まず、スケジューラの機能から見ていきたい。もちろん昔は、スケジューラなどという便利なツールは存在しなかった。当時は、社長室の前に赤や青のランプが設置してあり、それを見て秘書が「在席」か「不在」かを判断し、電話を取り次いだりしていたのだ。
第1回目はグループウェアにまつわる最新状況や、グループウェアに求められる要件などについて紹介した。今回からは、こうした要件にベストマッチするグループウェアの一例として、大塚商会の「eValue NS」について解説していきたい。
[2010年まで減少傾向にあったが、昨年度から増加に転じた。金融庁の2012年5月の公表資料「インターネット・バンキングによる預金等不正払戻し」によれば、2011年の3月末から11月末までで、前年度の件数と平均被害額がそれぞれ約2倍になっている。]
たとえば6月1日に100万円を中国に送金するという取引があったとする。「金額が100万円以上」「海外への送金」という条件がもし設定されていれば、異常事態としてアラートが上がる、これが一時代前の単なるルールエンジンによる検知だ。
LED照明市場は勢い良く拡大している。しかし、市場が拡大するということは、同時に競争も激しくなるということでもある。では、LED照明の場合、商品の差別化ポイントはどのような点にあるのだろうか。
企業における照明のLED化は、省エネ性能向上によるコストダウンや、昨今であれば電力使用制限なども喚起となって市場にひろがりつつある。この動きは、ここ1、2年の間に急速に広まってきたものだ。
ERPを導入した場合のメリットは、中小・中堅企業にとっても大きなものだが、やはり導入する上で最大の関心事はコスト面の話だろう。コストは、導入時あるいは運用時の両方を見ていかなければならない。
最近ではERP(Enterprise Resource Planning)を「統合基幹業務パッケージ」と称するようになっているが、ERPはもともと「企業資源計画」を意味し、企業経営の資源を統合的に管理する経営概念を指すものだった。
LED照明は消費電力や電気代だけではない実用面でのメリットも多数存在する。まず発熱量が少ないという点だ。
蛍光灯をLEDに交換するだけで15%の使用制限をクリアできる可能性がある。と、オフィスや店舗のLED化による省エネソリューションを説くのは、大塚商会マーケティング本部 プロダクトプロモーション部 LEDプロモーション課 課長 平城正美氏と同主任の川畠泰氏である。
IT環境の進化とともに、その在り方が変化してきているグループウェア。その提供形態には、オンプレミス型(自社導入型)とクラウド型(SaaS型)があり、イニシャルコストや運用管理面、個別のカスタマイズ、セキュリティ対応などそれぞれに一長一短がある。
初めてグループウェアが登場してから約20年の歳月が経ち、企業をとりまくIT環境が進化する中で、最近ではグループウェアの在り方も変化してきている。