前編では文書管理の要件として、データの中から必要な情報を迅速かつ正確に見つけ出せる検索性を中心に紹介した。文書管理を実施する上で、もう1つ見逃せない点がある。
昨今、「ビッグデータ」というキーワードに代表されるように、企業内に蓄積された膨大なファイルやドキュメントなどのデータ類をいかに整理して、有効活用すべきか? という課題がクローズアップされ、文書管理ソリューションへの注目が高まっている。
スマホアプリ『ウェザーニュース タッチ』を開発・運営しているウェザーニューズは7月28日、ソーシャル機能を大幅に強化した「バージョン 2.0.0」をリリースした。経緯と狙いを、取締役・石橋知博氏とシステム開発本部長・西祐一郎氏に伺った。
電子ブック作成ソフト「ActiBook」を提供するスターティアラボは、『週末起業』(ちくま新書)などを執筆した藤井孝一氏らと共同で、「20代のビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの電子出版企画「ごきげんビジネス出版」を展開している。
前回は、文書管理のライフサイクル上の「発生」と「管理」のフェーズについて紹介した。今回は、セキュアな管理や省スペースが求められる「保存」、環境への配慮も重要な「廃棄」についてみていきたい。
「今、非常に多いのは契約書などの文書が見つからないという声です」。大塚商会 共通基盤プロモーション部 ODSプロモーション課の榎本貴氏は、中小企業の文書管理の現状についてこう話す。
現在はテレビの天気予報やスマートフォン向けのアプリ『ウェザーニュース タッチ』で有名だが、元々は船に気象データを提供する法人向けのサービスを行なう企業だった。取締役・石橋知博氏とシステム開発本部長・西祐一郎氏に気象情報を集める工夫を伺った。
OSKが開発するグループウェア「eValue NS」を全社で導入している大塚商会。導入事例後半では、ドキュメント管理機能の活用などについてみていきたい。
6,500名以上の従業員を抱え、非常に多岐にわたる事業領域でサービスを提供している大塚商会。同社では、「ワークフロー」「ドキュメント管理」「スケジューラ」の部分で、OSKが開発するグループウェア「eValue NS」を導入している。
サイボウズは9月26日「cybozu.comカンファレンス II」を開催する。今年の3月に第1回が開催されているが、来場者は当初予想していた300名を上回り約600名にもなった
「eValue NS」のワークフロー機能は、OSKにとって非常にこだわりがある部分であり、ユーザーからの評判もよいところだ。
前回の連載では、グループウェアの老舗であるOSKが提供する「eValue NS」について、その概要と一部の機能について紹介した。今回は、コアとなるドキュメント管理、ワークフローとの連携、モバイル機能や基幹システム連携などについて解説しよう。
前編では、「Office 365」を取り扱う大塚商会の強みについて言及した。後編からは、「たよれーる Office 365」の具体的な内容についても簡単に紹介していこう。
マイクロソフトが2011年6月に発売し、好評を博しているクラウドサービスが「Office 365」である。「Office 365」は、社内設置型でのみしか利用できなかったサーバ製品群をクラウドサービスとして安価にに提供することで、幅広いユーザー層に受け入れられている。
九州通信ネットワーク(QTNet)の光ブロードバンドサービス「BBIQ」が、4年連続で九州地域におけるベストキャリアの部およびサポートの部で、ともにNo.1に選ばれた。代表取締役社長 秋吉廣行氏を直撃した。
カードゲームアプリが蔓延するなか、満を持してド派手に斬りこんできたのが『もののけ大戦“陣”』だ。アップテンポな対戦のなかでハイテンションなエフェクトやカットインがドンドン積み上がっていくド快感を見事実現させたキーパーソンは3人!
前回の連載ではNECビッグローブのMVNOサービス「BIGLOBE 3G」について触れたが、実際に端末を使っていると、もっとイロイロと話したいことが増えてくる。それに合わせて、いくつか疑問に思うことも出てきた。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」は、大塚商会が「Microsoft Office 365」に独自のサポートやサービスを組み合わせて提供する「たよれーる Office 365」を導入した。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」社内では、以前からメールサーバーに関する不満の声が上がっていた。中でも、一番大きかったのがメールサーバーの容量。
大塚商会のERPパッケージ「SMILE」シリーズ。この業種・業界向けテンプレート開発にあたり、大塚商会ソフトウェア協会加盟の数社が手を挙げ、受託開発から自社製品開発への業態転換に踏み切った。
「50年の歴史の中で、システム部門が収益No.1になったことは一度もありませんでした。それが、この1~5月の実績で1位になりました。その収益の根幹となっているのが、SMILE、そしてテンプレートです」
すでに恒例化した感さえある夏の節電。今年は電気料金の値上げもあり、一般家庭の家計に直接影響を与える問題も出てきている。
ケーブルテレビ・アワード2012のベストプラクティス大賞のグランプリは、東京ケーブルネットワークの「『TCNタッチコン』事業化に向けた実証実験」が受賞した。
「ケーブルテレビ・アワード2012」において、知多メディアスネットワークの地域情報マガジン「ちたまるスタイル」が、プロモーション大賞のグランプリに輝いた。