ソニーは30日、コンパクトデジカメ「Cyber-shot(サイバーショット)」の新製品2機種を発表した。価格はオープン。販売開始日/予想実売価格は、「DSC-TX300V」が3月9日/50000円前後、「DSC-WX70」が2月17日/28000円前後。
LGがCES 12のプレスカンファレンスで発表したのは、厚さ4mmの55型有機ELテレビと、スマホとつながるスマート白物家電、そしてモバイル関連では米国のVerizon Wireless向けの4G LTE対応スマートフォン「Spectrum by LG」。
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。
韓国サムスンは9日(米国時間)、世界最大サイズとなる55インチの有機ELディスプレイを採用したテレビをCES 2012で発表した。詳細は明かされなかったが、2012年中に発売するという。
2012 International CESの開幕前日にあたる現地時間9日、LG Electronicsは米ラスベガスのCES会場で記者会見を開催し、有機ELテレビとしては世界最大となる55型の新製品や、Verizon Wireless向けLTEスマートフォンなどを発表した。
ソニーは31日、HD有機ELパネルを搭載した3D対応ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』を発表、11月1日より発売する。31日に都内で開催された発表会の模様を写真でレポートする。
ソニーは31日、HD有機ELパネルを搭載した3D対応ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』を発表、11月1日より発売する。価格はオープンだが予想実売価格は6万円前後。
産業革新機構(INCJ)、ソニー、東芝、日立製作所(日立)は31日、新会社「ジャパンディスプレイ」を設立し、ソニー、東芝、日立の子会社等の中小型ディスプレイ事業を統合することで基本合意した。
ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」の2011年秋モデルとして6機種を発表した。
マウスコンピューターは29日、「iriver(アイリバー)」ブランドのポータブルオーディオプレーヤー「T9」(4GB)を発表。8月5日からの販売に向けて予約受付を開始した。同社直販サイト価格は4980円。
東芝は30日、東日本大震災の被災地の避難所向けに、手に取って持ち運べる有機ELの照明器具を開発したと発表した。
パナソニック電工と出光興産は3月29日、照明用有機ELパネル事業で業務提携することで合意した。有機ELパネルを開発・製造・販売する合弁会社「パナソニック出光OLED照明」を4月1日付けで設立する。資本金は15億円。パナソニック電工が51%、出光が49%出資する。
コウォンジャパンは21日、Android2.1採用の3.7型ポータブルメディアプレーヤー「COWON D3 plenue」を発表。2月11日から発売する。同社直販サイト価格は、内蔵メモリ32GBモデルが37800円、同16GBが32800円、同8GBが29800円。
Samsun Mobile Displayは、次世代AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイのプロトタイプを発表。現地で開催される「CES 2011」のプレスイベントにて公開するとした。
ソニーは13日、2010年のノーベル化学賞受賞者である根岸英一氏を、材料デバイス分野の研究開発領域におけるエグゼクティブ・リサーチ・アドバイザー(特別研究顧問)として招へいすることを発表した。
TDKのブースでは、薄い・軽い・割れない、曲がるを特徴とした有機ELディスプレイを展示していた。
大日本印刷(DNP)は21日、高輝度で白色発光する無機EL(Electro-Luminescence)パネルと印刷物を組み合わせ、図柄がアニメーションのように変化する“光るポスター”の販売を開始した。
ニコンイメージングジャパンは、より高精細で見やすく、操作性も高めたタッチパネル採用の3.5V型ワイド有機ELディスプレイ搭載コンパクトデジカメ「COOLPIX S80」を発表。10月7日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は38000円前後。
マウスコンピューターは16日、iriverブランドのポータブルオーディオプレーヤー「T8 Candy Bar(キャンディーバー)」を発表。7月30日からの発売に向け、同社直販サイトにて先行予約受付を開始した。直販価格は、容量が4GBのモデルは6980円、同2GBモデルは5980円。
ソニーは26日、厚さが80μmで柔軟性が高く、細い棒状に巻き取ることが可能な4.1型有機ELディスプレイを開発したと発表した。
コウォンジャパンは21日、3.3V型有機ELディスプレイを搭載するMP3プレーヤー「COWON J3」に、内蔵フラッシュメモリの容量が8GBのモデルを追加すると発表。5月28日から発売する。
サムスンは23日、都内で開催した同社のスマートフォンラインナップに関する説明会にて、同社が今年のフラグシップ端末と位置付けている、Android搭載のスマートフォン「GALAXY S」とサムスン独自のOS bada搭載の「Wave」を紹介した。
サムスンは23日、都内で開催したスマートフォンラインナップに関する製品説明会の中で、Android対応のスマートフォン「GALAXY」シリーズや、サムスン独自のOS bada搭載の「Wave」シリーズなどを中心に、スマートフォンに対する取り組みを語った。
サムスン電子は23日、スマートフォンの製品説明会を都内で開催した。Samsung GALAXY Sは4インチのスーパー有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴。