フォーカルポイントコンピュータは、高級本革を採用した第3世代iPod nano用キャリングケース「PRIE Moccasin nano 3G」、「PRIE Rawhide nano 3G」を発表。12月上旬に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は2,980円。
加賀電子は29日、有機ELパネルを採用し、厚さを8mmとした3型ポータブルワンセグテレビを開発したと発表した。2008年に発売を予定している。価格はオープン。
ナナオは26日、24.1型の色覚シミュレーションディスプレイ「EIZO FlexScan X2461W-U」を発表。12月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は143,000円。
ソニースタイルは14日、ソニーの有機ELテレビ「XEL-1」の予約受付を同社直販サイトで開始した。価格は200,000円。入荷日は11月下旬頃を予定。
セイコーエプソンは13日、フラッグシップタワーPC「Endeavor Pro4300」のCPU ラインアップに、インテルから発表されたクアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX9650(3GHz)」を追加した。搭載時の販売価格は251,160円から。
ナナオは8日、同社製液晶ディスプレイ「FlexScan」シリーズの新ラインアップとして、広域色パネル採用の27V型ワイドモデル「SX2761W」および24.1型ワイドモデル「SX2461W」の2製品を発表した。いずれも価格はオープンで、現在、同社直販サイトにて予約を受け付けている。
東北パイオニアは7日、株式会社デジタルのデファクトスタンダード画面作成ソフト「GP-Pro EX」を利用可能な有機EL搭載の5.6型タッチパネル「GP-3300E」シリーズを、2008年春をめどに販売開始すると発表した。販売価格は298,000円。
日本エイサーは、光沢のあるグレアパネルを採用した22Vワイド液晶ディスプレイ「P223W」および、ノングレアパネル採用の20V型ワイドモデル「X203W」を発売した。いずれも価格はオープンで、予想実売価格はP223Wが45,000円前後、X203Wは30,000円前後の見込み。
ナナオは1日、同社製液晶テレビ「FORIS」ブランドの新ラインアップとして、フルHD対応の「FORIS.HD」シリーズを追加。その第1弾として、27V型モデル「DT27ZD1」および24V型モデル「DT24ZD1」の2製品を発表した。いずれも価格はオープンで、11月30日発売。
プリンストンテクノロジーは31日、応答速度5msの19型液晶ディスプレイ「PTFWSF-19」を発表した。カラーはホワイト。価格はオープンで、予想実売価格は32,800円。11月上旬発売。
ナナオは25日、同社製液晶ディスプレイ「FlexScan」シリーズの新ラインアップとして、広域色パネル採用の22V型ワイドモデル「S2231W-E」と、コントラスト拡張機能を搭載する19型モデル「S1932-SE」の2製品を発表した。いずれも価格はオープンで、11月22日発売。
バイ・デザインは25日、地上デジタルチューナー内蔵フルHD液晶テレビの42V型ワイドモデル「LF-4200DFK」の値下げを発表した。新価格は149,800円で、80台限定。本日より同社直販サイトにて予約販売を開始し、11月12日出荷予定。
NEC液晶テクノロジーは24日、利用シーンや表示内容に応じて広視野角と狭視野角を切り換えて表示できるカラー液晶ディスプレイモジュールを開発したと発表した。
松下電器産業、東芝、日立製作所の3社の合弁会社・IPSアルファテクノロジは19日、フルHDテレビ用の32型IPS液晶(IPSα)パネルの開発を発表した。2008年中に量産開始を見込む。
ベンキューコーポレーションは19日、同社液晶ディスプレイなど5製品が本年度のグッドデザイン賞で賞を獲得したことを発表した。同社製品はこれで4年連続、累計32個目のグッドデザイン賞受賞となる。
デルは18日、企業/SOHO向け液晶ディスプレイの新ラインアップとして、色再現性を強化した22V型ワイドモデル「2208WFP」および19V型ワイドモデル「1908WFP」の2製品を発表した。価格は2208WFPが58,800円、1908WFPは48,800円で、いずれも10月18日発売。
日本サムスンは17日、200万画素webカメラおよびマイクを内蔵する22V型ワイドモデル「SyncMaster 225UW」と、HDCP対応の19V型ワイドモデル「SyncMaster 931BW」の2製品を発表した。いずれも価格はオープン。
セイコーエプソンは15日、従来から有機ELの課題とされてきた寿命の問題を改善させた有機ELシステムを開発したと発表した。同社は実用化に向けて小規模量産にも対応可能な開発製造ラインを稼動開始している。
レノボ・ジャパンは10日、設置面積がB5サイズのノートPCと同等の小型筐体を採用するデスクトップPC「ThinkCentre A61e Ultra Small」を発表した。同日より販売開始。
船井電機は、「FUNAI」ブランドの国内向け液晶テレビの新製品として、リモコン操作による画面の首振り機能を搭載する32V型液晶テレビ「FL-32HD450」を10月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は120,000円前後。
2日、映像、情報、通信の総合イベント「CEATEC JAPAN 2007」が幕張メッセにて開幕した。
フリースポット協議会は、27か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
ソニーは24日、プラスチックフィルム上に有機薄膜トランジスタと有機EL素子を集積化する技術を開発し、世界で初めて有機TFTによるフルカラー有機ELディスプレイの駆動に成功したと発表した。
ソニーブースは有機ELテレビの展示で話題を集める。本日付けの発表で、年内に有機ELテレビの11V型が商品化されることが明らかになった。有機ELテレビの商品化は世界初となる。なお、具体的な発売時期や価格、仕様などは現時点では公表されていない。