米DataCore Softwareの日本法人であるデータコア・ソフトウェアは29日、中核製品である「SANsymphony-V」に、「Auto-Tiering」などの新機能を追加した「SANsymphony-V R8.1」を発表した。
シマンテックは17日、VMware仮想化環境に向けた高可用性ソリューション「Symantec ApplicationHA(シマンテック アプリケーションHA)」の最新版を発表した。「VMware Site Recovery Manager(SRM)」との統合によりディザスタリカバリ機能を拡張した。
ヴイエムウェアは15日、仮想化・クラウド環境向け統合アプリケーション プラットフォーム「VMware vFabric 5」を発表した。Java開発Spring Frameworkと最先端のvFabricアプリケーション実行環境を組み合わせたものとなる。
日本電気(NEC)は9日、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter(バーチャルピィシィセンター、VPCC)」を強化し、あらたに「VPCC4.0」として販売を開始した。
Inerop Tokyo 2011において、米Napatech社が40GbE対応のパケットキャプチャボード(NT40E2-1 Capture)の展示を行っていた。
リバーベッドテクノロジーのブースでは、同社のWAN最適化の仮想アプライアンスSteelheadのクラウドサービス版である「Cloud Steelhead」がデモ展示中だ。
富士通研究所は8日、ある物理サーバ上で実行中の仮想サーバを別の物理サーバ上に移動する際に必要となるネットワーク機器の設定変更を、大規模なクラウド環境において自動化する技術を世界で初めて開発したことを公表した。