ソネットエンタテインメント(So-net)は10月20日、キャラクター「ろっぷん」がオムライスの食事写真に反応してつぶやくTwitterボット「ろっぷんbot」を公開した。
米マイクロソフトは、米国デトロイトで開催中の「SAE Convergence 2010」において、車載情報端末向けソフトウェア プラットフォームの最新版「Windows Embedded Automotive 7」の提供開始を発表した。
「スマート・ネットワークプロジェクト(Smart Network Project)」(幹事会社:NTTドコモ、日本電気、積水ハウス、バンダイナムコゲームス)は20日、横浜みなとみらい21地区において、実証実験を開始することを発表した。
シックス・アパートは20日、マルチプラットフォーム対応の記憶拡張サービス「Evernote(エバーノート)」に、自社製品およびサービスを対応させることを発表した。
和歌山大学 システム工学部 和田研究室は10月20日、ハードディスクの故障などで廃棄されたPCのWi-Fi(無線LAN)通信機能を有効活用して、スマートフォンや携帯ゲーム機に独自情報を発信できるシステムを開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は21日、東京国際空港(羽田)に、新国際線ターミナル運営の中核となる情報通信システムと、デジタルサイネージシステムを納入したことを発表した。明日10月21日の新国際線ターミナルの開港に合わせ、運用開始となる。
NRIネットワークコミュニケーションズは19日、Apple社のモバイル端末「iPad」で資料を同時に見ながら会議が行えるシステムを発表した。11月1日より提供を開始する。
NTTデータと同社子会社であるリアライズは19日、複数システム/複数フォーマットに分散したデータを整理・統合する「セマンティック・データ統合サービス」の提供を開始した。
日本オラクルは19日、2011年の「Oracle Solaris 11」グローバル展開に向けて、2010年度末までに「Oracle Solaris 11 Express」を提供開始することを発表した。
楽天は19日、百度(バイドゥ)との合弁による中国のインターネット・ショッピングモール「楽酷天(らくてん)」を開業した。
日本情報通信(NI+C)は18日、企業向けクラウドコンピューティングのサービス強化の一環として、電子申請・承認ソリューション「NI+Cワークフロー・サービス」のSaaS型での提供を開始した。
グリーン・グリッドは18日、「グリーン・グリッド データセンター・アワード」受賞企業を発表した。初代最優秀賞には、エネルギー効率の見える化での顕著な取り組みを実践した日立製作所が選定された。
はてなは15日、小中学生向けSNS「はてなランド」を終了した。
グリーは18日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にて、サイト内健全性向上と青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化することを発表した。
米トップコーダー社は15日、コンピュータ・プログラミングと創造的設計のトーナメントである「TopCoder Open 10」(TCO 10)にて、日本の岩田陽一氏および副島真氏が、各部門で優勝したことを発表した。
日本電気(NEC)は15日、CA Technologiesと連携して、クラウドサービスやITシステムのサービス品質向上を支援する「性能改善ソリューション」を製品化し、11月より提供開始することを発表した。
ノベルは15日、クラウド環境におけるアイデンティティ/アクセス管理とコンプライアンス対応を支援する「Novell Cloud Security Service」の国内提供を2010年内に開始予定であることを発表した。
日本IBMは14日、紛争・災害・貧困といった社会的課題の解決をめざすNPO法人3団体を対象に、情報共有や活動管理などの企業向けコラボレーション機能をパブリッククラウドで利用できるサービス「IBM LotusLive」を無償提供すると発表した。
NTTアイティは14日、従来より法人向けソリューションとして販売してきた「マジックコネクトMOS」をAndroid端末に対応させ、ASPサービスで提供する「マジックコネクトMOSサービス」を発表した。10月21日より販売を開始する。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は14日、中小オフィス向けIT支援サービス“HOME(ホーム)”の機能を、10月中旬より順次拡充し、中小オフィス向けのクラウドサービスを強化する方針であることを発表した。
野村総合研究所、オープンソース・ソリューション・テクノロジ、オージス総研は14日、「OpenSSO」および「OpenAM」の日本における普及や発展を目指して、「OpenSSO & OpenAMコンソーシアム」を設立した。
NTT Comとマイクロソフトは13日、NTT Comの「Bizホスティングエンタープライズ」と、マイクロソフトのWindows Azure Platformなどを連携させた“ハイブリッドクラウドサービス”を提供することで合意した。
NTTデータは13日、オープンソースの大規模データ処理基盤ソフトウェアHadoopの普及を加速するために、米国Cloudera社(クラウデラ)との協業を発表した。
富士通は13日、電話、モバイル端末、テレビ会議、Web会議、電子メール、ボイスメールなどを統合したユニファイド コミュニケーション(UC)システム環境を、ネットワーク経由で提供する「統合コミュニケーションサービス」の販売を開始した。