「すごい」「面白い」と思わず足を止めて夜空を見上げ、スマホで撮影する人を見かけた昨夜の皆既月食。日本では19時前にははじまっていた。
Hall 3にある「Qi」のブースは無料のコーヒーサービスとなんとスマートフォンなどの充電もできるブースだ。
Ustreamの関西HDイベントチャンネルでは、皆既月食の様子を中継中。
DXアンテナのブースでは既存の同軸ケーブルでIPネットワークを構築できる高速同軸モデムの展示を行っていた。
NECは“街中の蓄電池を束ねてコミュニティグリッドを構築するエネルギークラウド技術”に関するブースを出展。CEATEC 2014における経済産業大臣賞を受賞した。
イギリスの調査会社フューチャーソース・コンサルティングでアソシエイトディレクターを務めるサイモン・ブライアント氏による講演、「モビリティ社会でのウェアラブル市場動向」が行われた。
ウェザーニューズは8日、2015年の花粉シーズンにおける“スギ・ヒノキ花粉”傾向を発表した。それによると、2015年の花粉飛散量は平年(2008~2014年平均)の1割増、2014年シーズンの5割増となる予想となっている。
JUICE DESIGNは、モーションセンサーを利用した新たなユーザーインターフェース「SUI(Silhouette User Interface)」に関するデモを展示した。
本日8日、3年ぶりに日本全国で皆既月食が見られ、その鑑賞会が全国各地で行われる。
村田製作所(ムラタ)のステージでは、自転車ロボット「ムラタセイサク君」や、一輪車ロボット「ムラタセイコちゃん」に続くロボットとして、ゼロ輪の球乗りロボットによる美しいデモが行われていた。
総務省は7日、2014年5月における日本のトラヒック(通信量)の集計・試算を行った結果を公表した。インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体、研究者の協力を得て集計したもの。
講談社、 小学館、 メディアドゥは8日、LINEの連結子会社「LINE Book Distribution」と資本業務提携を行ったことを発表した。新たにLINEを含めた4社の合弁事業会社として発足し、コミックを中心とするデジタルコンテンツ配信のグローバル展開を推進する。
富士通は厚さ0.42mmという極薄形状のリチウム電池を開発し、高度なセキュリティ機能を追加したクレジットカードなどへの展開事例を紹介している。
ポルシェ「パナメーラ」にはメーカーオプションにサラウンドビューという全周囲俯瞰カメラシステムが設定されている。これをポルシェと共同開発したのはクラリオンだ。同社のブースでこのサラウンドビューを体験できる。
これからエレクトロニクスメーカーのクリーンルームでは、野菜も作られることになりそうだ。東芝のブースでは10月から出荷を開始するという「カップサラダ」と野菜工場の展示が見られる。
CEATECの村田製作所ブースでは、同社の電子デバイスを応用した提案として、赤ちゃんのためのライフログツールのデモを実施していた。これは、赤ちゃんの生活リズムを計測し、そのデータをスマートフォンで記録・管理できるものだ。
CEATECに出展する富士通のブースでは、インテルの次世代UI技術「RealSense」を組み込んだ試作PCと3Dプリンターを組み合わせた新しいサービスが紹介されている。
三菱電機は自動車向けに開発する「簡単操作インターフェース」のプロトタイプを一般の展示会で初めて披露。ユーザーの次の操作を先読みして表示する「先回りエージェント」の機能などを紹介している。
慶応義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。
ドコモのスマートフォンには、キャラクターに話しかけるだけでスマホの使いたい機能を操作したり、会話が楽しめる「しゃべってコンシェル」が搭載されているが、これをベースにした人工知能タイプのコミュニケーション機能を近く車に搭載する計画があるようだ。
CEATECに出展するアスカネットが、同社の“空中表示デバイス”「AI plate(アイプレート)」を使って、東京大学の研究室などパートナーが開発した様々なアプリケーションのアイデアを展示している。
TDKブースでは、走行中に充電可能な電気自動車(EV)と、その実証実験の結果を展示していた。EVの電力伝送技術として、非接触型で駐車時に充電する方式が登場している。TDKの方式も非充電方式だが、走行中にも充電できる点がポイントだ。
CEATECの太陽誘電のブースでは、薄めた体液(血清)を落とすだけで、40種類以上のがんを検知できる大変ユニークな半導体センサーチップ「A MOTOR Protein Cancer Detector」を展示していた。これは、がんにかかった患者が転移・再発を防止するために威力を発揮するものだ。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構は7日午後2時16分、静止気象衛星「ひまわり8号」(Himawari-8)の打ち上げに成功した。