アットホームは、玉島テレビへのコンテンツを11月1日より開始した。これにより、玉島テレビのユーザは@NetHomeのコンテンツが利用できるようになる。また、玉島テレビを経由してケーブルネットワーク金光における一部エリアのユーザにも提供される。
シマンテックは、2003年10月における月間ウィルス被害ラインキングを発表した。
警察庁は、11月6日午後1時頃からtcpの554番ポートへのアクセスが急増していると警告した。
そうなると、注文の過程をどうやって徹底的に省くかを考えればいい。たとえば、写真をPCに取り込んで送るという作業は、敷居が高い。今や携帯電話でパシャパシャ写真撮影ができ、携帯電話自体がブラウザになっている。それならば、PCのブラウザを使わずに、携帯電話で注文ができるとどうだろう。いままでの敷居をぐんと下げたものができあがるはずだ。
インターネットにおけるEC市場は、価格比較ができるとか、すぐに注文できるといった利点がある。こうした要素の中の1つとして、なかなか手に入れられないものやオンリーワングッズを入手できるという特徴もある。
アットホームは、11月1日よりテレビ鳴門へのコンテンツ提供を開始した。これによりテレビ鳴門は、インターネット接続サービスのユーザ向けにアットホームが展開する「@NetHome」のコンテンツを配信する。
IIJ4UとIIJmioは、中部電力のFTTHサービス「アクセスコミュファ」に対応した。
11月27日、東京大学医学部にある鉄門記念講堂において「医療画像無線伝送」特別研究会シンポジウムが開催される。参加費用は無料。参加人数は先着150名。応募申込締切は11月14日。
トレンドマイクロは、2003年10月度のウイルス感染被害レポートを公表した。1位は先月と同じくNACHI.A、2位はSWEN.Aで、いずれもセキュリティホールを突くタイプ。
BIGLOBEは、イー・アクセスが提供する最大40Mbps(上り1Mbps)のADSL回線に対応した接続サービスを開始する。受付は11月25日からで順次サービスが開始される。
SANNETは、フレッツ・スポットの単独契約に対応する。
インターネット総合研究所は、平成電電の提供するISP向けインフラ提供事業を買収すると発表した。ダイヤルアップ接続サービスを提供したいISP向けのもので、これによりISPはネットワークに関する設備投資を抑えてダイヤルアップサービスが提供できるようになる。
セブン-イレブン・ジャパンと富士ゼロックスは、個人向けに「ネットプリントサービス basic」の提供を開始した。ネットプリントは、インターネット上に保存したドキュメントをセブン-イレブンのコピー機で印刷するサービス。
日本テレコムと東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、無線LAN接続の試験サービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」にてローミングサービスとエリアの拡大を開始する。
NTTドコモグループは、iモードメールのフィルタリングサービスを強化する。実施は2004年1月8日より。
livedoorは、blogサービス「livedoor Blog」のベータ版の提供を開始した。利用にはlivedoorID(無料)が必要だ。
NTTデータは、個人向けにblogの環境を提供するサービス「Doblog」の実験を開始した。利用料金は無料で、2004年3月末まで続けられる。
isao.netは、イー・アクセスが提供する最大40Mbps(上りは1Mbps)のADSL回線に対応した「eAccess ADSLプラスQコース」を開始する。受付は11月10日から。
アップルコンピュータは、同社製品の直販店「アップルストア銀座店」を11月30日午前10時に開店させると発表した。米国以外での初めての店舗になる。
行田ケーブルテレビは11月1日より新サービス「浮き城@NetHome」への移行を開始した。これは@NetHomeが、行田ケーブルテレビに対してバックボーンなどを提供するのに伴うものだ。
シマンテックは、「W32.Mimail.A@mm」の亜種「W32.Mimail.C@mm」と「W32.Mimail.D@mm」を危険度3として警告した。またトレンドマイクロも、「WORM_MIMAIL.C」を危険度中としている。
パワードコムは、インターネット接続事業者(ISP)やCATV事業者を対象としたIP電話のASPサービス「POINT Phone select」の提供を開始した。ISPやCATV事業者は、これによりパワードコムの「POINT Phone」と同等のサービスを、設備投資なしに提供できるようになる。
東北インテリジェント通信(HOTKnet)は、最大24Mbpsの接続サービスを開始した。申し込みは各ISPを経由する形になり、IC-DSLとBstreamはすでに受付を開始している。ほか、@nifty、BIGLOBE、DIONについても順次開始する。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年10月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。マイクロソフトのセキュリティ情報を偽装するGibe-Fなどが上位を占めている。