アットネットホームは、秋田ケーブルテレビ(本社:秋田県秋田市)に@NetHomeコンテンツの提供を開始すると発表した。配信開始は2003年12月1日。
isao.netは、NTT東日本が提供する最大40Mbpsのフレッツ・ADSL モアIIに対応する。受付は12月10日からサービスは12月17日から開始する。利用料金は、ほかのフレッツ・ADSL対応コースと同じく月額1,886円。
12月12日にジャスダック上場を予定しているバンダイネットワークス(3725)は、公募新株式の発行価額とブックビルディングの仮条件を公表した。発行価額は1株あたり348,500円で、仮条件は41万円〜47万円。発行株式数は3,000株。
バッファローは、ギガビットイーサに対応した個人向けのNAS製品「HD-HGLANシリーズ」を発表した。120Gバイト(HD-HG120LAN、50,000円)と160Gバイト(HD-HG160LAN、54,500円)の2モデルが用意されている。販売は11月下旬から。
バッファローは、IEEE 802.11bと802.11g、802.11aの3規格を同時に利用できる無線LANルータ「WHR2-A54G54」を11月下旬から出荷する。価格は、本体のみの「WHR2-A54G54」が2万7,800円、802.11a/b/g対応無線LANカード付きの「WHR2-A54G54/P」が3万4,800円。
北陸通信ネットワーク(HTNet)は、アステルPHSの新規申し込みを11月30日をもって終了する。
マイクロソフトは、Internet Explorer(IE)のスクロール機能に不具合があると発表した。対象になるのは、IE 5.01 SP2以降の製品。
BIGLOBEは、NTT東日本が提供する最大40Mbpsの「フレッツ・ADSL モアII」に対応する。利用料金は、「フレッツ・ADSL」コースの場合は月額1,780円、「使いほーだい」+「フレッツ・ADSLオプション」の場合は月額2,000円。いずれも、12月17日より開始する予定だ。
ASAHIネットは、NTT東日本が提供する最大40MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モアII」に対応する。料金は据え置きで月額700円(Mプランの場合)。
NTT東日本は、12月17日よりADSL接続サービスを最大40Mbpsに増速する。対象になるのは、フレッツ・ADSLの「モアII」「モアIIアドバンスドサポート」「ビジネスタイプ」。いずれも24Mbpsのコースを増速するという形が取られるため、料金に変更はない。
いよいよ離島でもADSL接続サービスが提供されるようになった。ソフトバンクBBは、2004年4月をめどに八丈島にYahoo! BBを導入すると発表したことによるものだ。
日本テレコムホールディングスは、平成16年3月期の中間決算説明会を開催した。平成16年3月期の連結業績予想を、従来予想の620億円の黒字から、1040億円の赤字に大幅下方修正した。日本テレコムのリップルウッドへの売却に伴うもので、経常利益ベースでは2120億円の黒字ということで当初予想(2130億円の黒字)とほぼ同じ数字となっている。
今春、東京電話インターネットとパワードコムの合併によって誕生した新体制パワードコムは、電話事業と個人向けインターネット接続サービス事業を切り離し、法人向けデータ通信事業に特化する方向に進みそうだ。
カシオ計算機と日立製作所は、携帯電話の開発や製造について2004年4月をめどに合弁会社を設立することに合意した。資本金は30億円で、出資比率はカシオが51%日立が49%の予定。
KDDIは、企業向けIP-VPNサービスのアクセスラインにイー・アクセスのADSL回線を用いた「KDDI IP-VPNサービスeAccessコース」を11月21日より開始する。
インターネットマルチフィードは、「JPNAP大阪サービス」にて10Gbpsインターフェイスの試験サービスを開始した。JPNAP大阪は、ピーク時のトラフィックが5Gbps、13のネットワークが接続するIX(Internet eXchange)サービス。
ぷららネットワークは、日本ベリサインと提携して、送受信メールに対する電子証明書発行サービスを開始した。
ネットワークアソシエイツは、PayPalからのメールを偽装してクレジットカード情報を聞き出そうとするワーム「Mimail.i@MM」の危険度評価を中に引き上げて警戒を呼びかけている。
アイ・オー・データ機器は、IEEE802.11a、11b、11gの3種類の無線LANを同時にサポートする無線LAN対応ルータ「WN-APG/BBR」を12月上旬に発売する。単体モデルの定価が21,000円と、手ごろな価格を実現した。
トレンドマイクロは、企業向けWebアクセスセキュリティ「InterScan WebManager 3.1」をリリースした。販売開始は12月17日より。標準価格は、30アカウントで238,000円。
ASAHIネットは、フレッツ・ADSLおよびBフレッツの利用者に対して、「IP電話C」サービスの提供を開始すると発表した。IP電話Cは、NTTコミュニケーションズのVoIPインフラを使用したIP電話サービス。
クラビットの100%子会社ビー・ビー・ケーブルは、Yahoo! BBインフラ上で展開しているテレビ・VODサービス「BBケーブルTV」の状況について説明会を行った。現在は一日あたり数百件の受注があるとの説明があったものの、現在の加入者数など具体的な数字は明らかにされなかった。
イーレッツは、恒例となったUSBクリスマスツリー「線上のメリークリスマスIII」を今年も限定発売する。
企業間のコラボレーション活動を活発にするフォーラム「enNetforum」がいよいよ活動を開始することになった。その最初の活動となったのは、テクノロジー研究会「T1: SSL VPNリモートアクセス分科会」が主催する「SSL VPN」をテーマに開催するセミナーだ。