CSKは、同社関連会社のセガ・エンタープライゼスのドリームキャストを使い、大阪府北千里、兵庫県神戸などで家庭用情報端末の実地検証を実施する。
17日に実施された郵政省放送行政局長定例記者会見資料が公開された。すでに各種報道機関でも報道されているように、この会見の中には日本版ケーブルラボの設置構想が含まれている。
NTT東日本のIP接続サービスに接続しているプロバイダの数が21社になった。
愛媛CATVは、9月からの商用サービスに向けて、本日よりインターネット接続実験モニタを募集した。
2001年4月よりインターネットサービスを開始する予定でいる東上ケーブルテレビであるが、一部エリアではインターネットサービスの提供時期が未定となっている。
いちはらケーブルテレビにiMac DV SEで接続しているが、メールもウェブも問題なしという情報が寄せられた。
他サービスに比べて本サイトでの記事は出遅れたが、AOL、TIME WARNERの対等合併の話がIT業界のホットな話題となっている。RBBインフラにAOLのコンテンツとRBBならではの動画配信というあたりで、互いのメリットがあったということが、今回の焦点だ。
ADSLサービスを検討している東京めたりっく通信は、一般サービス開始に向けた問い合わせ窓口を設置した。
4月よりインターネットサービスを提供する予定でいる岩手ケーブルテレビジョンは、3月にサービス内容を発表し、4月より商用サービスを開始する予定でいる。
9月よりインターネットサービスを提供する予定でいる愛媛CATVは、本日付けで四国電監より一種電気通信事業許可を取得した。
米子市でインターネット接続実験中の中海テレビ放送は、商用インターネットサービスを開始する時期を2000年度内と定めた。現在のところ、これ以上の具体的な時期、料金は公開されていない。
春日井小牧コミュニケーションテレビは、1月25日まで第2次インターネット接続モニタを募集する。応募エリアは、春日井東部の共聴エリアを除く範囲で、戸建て住宅での居住者となっている。
J-COMネリマ、和光エリアのamyaさんより、J-COM練馬がインターネットサービスを開始するということで、すでに申し込んだそうです。工事は2月中旬。
PHSインターネットサービスの定額制として、北海道総合通信網が実験モニタ50名を追加募集する。モニタ申し込みは14日までで、2月末までインターネットサービスを無料で受けられる。
ZAQ・高槻(高槻ケーブルネットワーク)利用者の八田さんのレポートでは、Mac OS9(G3 DT233)にしてから安定接続したそうだ。念のためOT Updateをしたものの、結果は変わらず、安定しているとのこと。
本年6月までにはインターネットサービス開始という形で第一種事業許可を取得した大垣ケーブルテレビであるが、同社はインターネット商用サービス開始時期を春以降という形で表明しはじめた。
今までMac OS 9ほか、DHCPに問題の出ていたMacをサポート外としていた松阪ケーブルテレビは、本日動作確認が取れたとして、Mac OS 9、iBookほかをサポート機種とした。
佐賀シティビジョンでモニタ実験に参加している森さんの動作結果によると、OT Update 2.6でDHCP問題はクリアできたとのこと。
ACCS(研究学園都市コミュニティケーブルサービス)が4月から開始するインターネットサービスの料金が決まった。月額5,000円の定額料金で、下りが512kbpsとなる。なお、モデム設置、調整工事費も20,000円程度を検討している段階だという。
macさんより、チャンネルウェーブ尼崎では最初からOS9で問題なし、またOT2.6 Updateかけても、問題なしという動作レポートをいただきました。
トーメンのケーブル事業会社であるトーメンメディアコムは、今年から来年にかけて、トーメン参加のCATV会社に対して、エリア拡張、RBBサービス、デジタル対応設備を導入していく方針だ。ケーブル事業の本格参入に先駆け、ファンド会社からトーメンメディアコムに50%の事業出資契約が締結されており、トーメンメディアコム自体は2003年に上場させる方向でいる。
5月よりインターネットサービスを開始する予定でいるケーブルテレビ足立は、128kbpsで5,000円、256kbpsで10,000円程度の料金を検討しているようだ。
昨年10月に郵政省より告示のあった個人情報保護に関するガイドラインに関して、松阪ケーブルテレビは個人情報の取り扱いに関する方針を公開した。
東急ケーブルテレビ非公認ユーザーズフォーラムがドメインを新たに、RBB環境を扱う情報サイトとして昨日より運用を開始した。旧フォーラムは、CATV研究所として、catv.co.jpのドメインを使い、情報提供を開始する。