マイクロソフトは、Gopherプロトコルハンドラの未チェックバッファを利用したバッファオーバーランの危険性に対処する修正プログラムを公開した。修正プログラムはProxyServer2.0およびISA Server 2000向けで、IE用はまだ提供されていない。
総務省は、IP電話サービスへの電話番号を付与するために必要な省令などの改正について、ほぼ当初原案どおり改正すると発表した。改正される省令類は6月下旬に公布、9月下旬に施行される。これにより、一定以上の品質の確保されたIP電話サービスは「050」ではじまる電話番号を取得できるようになり、IP電話と一般の加入電話などが相互に通話できることになった。
ケイ・オプティコムは、同社のeoシリーズユーザを対象とした「dialpadインターネット電話サービス」の提供を本日より開始する。月額基本料金は200円で、eo会員同士のPCによる通話は無料。
ジュピターテレコム(J-COM)は、7月1日よりJ-COM@NetHomeサービスに有料のブロードバンドコンテンツを追加する。サービスエリアは北海道・関東・九州地方のJ-COM系列局。
電力系事業者のパワードコムは、インターネット接続サービス「Powered Internet」を対象にウイルスチェックサービスを開始した。ウイルスチェックには、シマンテックの技術を採用
九州でADSLサービスを提供するコアラは、NOTASIP対応のVoIPターミナルアダプタの販売を開始すると発表した。今回販売されるのは、ブロードバンドルータ機能を内蔵したワールドアクセル社のVox-Witchで、通常のアナログ電話回線とIP電話を切り替えながら使用できるというもの。
JENSは7月1日より、法人向けのBフレッツ対応接続サービス「JENS ファイバー コネクション サービス」の既存プランを値下げするほか、NTT東日本のBフレッツ「ニューファミリータイプ」・NTT西日本の「ファミリー100タイプ」への対応、さらに「ベーシックタイプ」対応プランに(/28)タイプB(固定IP14個)の追加を行う。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、京都市でサービス開始エリアを大幅に拡大した。
ReSET.JPは、アッカ・ネットワークス回線利用のADSLサービスにて提供されている、富士通製ルータモデムのファームウェアがアップデートされたのを受けて、「ADSL Standard」プラン用の通信速度切り替えソフト「R-Switch」の新ファーム対応プラグインをリリースした。
NTTコミュニケーションズは、アッカ・ネットワークスの下り最大速度10Mbpsへのグレードアップについて、利用料据え置きで対応すると発表した。
対象となるサービスは「OCN ADSLサービス8M(A)」で、7月中旬に配布開始が予定されている10Mbps対応ファームをインストールすることによって利用できるようになる。
アイ・オー・データ機器は、IEEE802.11b準拠の無線LAN対応ブロードバンドルータ「WN-B11/BBRH(-S)」のファームウェアをアップデートし、「Ver.1.01」とした。
エキサイトは、最新ニュース、日経平均、天気予報などの最新情報の表示や、同社提供コンテンツへワンクリックアクセスできる常時接続環境向けのコンテンツ配信型スクリーンセーバの無料提供を開始した。
沖縄県のコスモスネットコミュニケーションズは7月15日より、独自ADSLサービス「COSMOS-DSL」を「BB-COSMOS」に改称の上、従来の1.5Mbpsプランに加え8Mbpsのプランを追加する。
総務省は、NTT西日本から申請されていたアクセス系光ファイバのアンバンドル料金を認可すると発表した。今回料金が認可されたのはBフレッツ・ファミリー100相当のもので、1本の100Mbps回線を最大32ユーザでシェアするタイプ。当初NTT西日本から提出されていた料金案通りに認可された。
Yahoo! BB開局情報によると、兵庫県で2局、大阪府で1局があらたにリーチDSL対応局となった。
コレガは、56MbpsのFTTH対応ブロードバンドルータ「corega BAR SW-4P VA」と無線LANアクセスポイントを搭載したブロードバンドルータ「corega BAR SW-4P WL」の2機種を発売する。
NTT-BBは、7月1日より「BROBA」においてNTT西日本の無線インターネット接続サービス「フレッツ・スポット」に無料対応すると発表した。
ケイ・オプティコムは、7月1日より滋賀県の守山市、栗東市、野洲郡野洲町の3市町について、eoメガファイバーホームタイプサービスの予約受付を開始する。eoメガファイバーホームタイプは、FTTHによる100Mbps・月額6,000円の定額インターネット接続サービス。
So-netは、PostPetのセキュリティホールを回避するためのアップデートソフトの配布を開始した。このセキュリティホールは、送付されてきた添付ファイルが自動的に実行されてしまうおそれがあるというもの。
アッカは9月末まで全エリアにおいて10Mbps対応をする予定でいるが、その後秋には10MbpsオーバのサービスとしてC.xを投入する。イー・アクセスも夏から秋にかけて高速サービス投入を予定しており、ADSL事業者のさらなる高速サービス提供合戦が秋には始まりそうだ。
朝日ネットは、アッカ・ネットワークスの下り最大速度10Mbpsへのグレードアップに対して、利用料据え置きで対応すると発表した。
NTT東日本は、公衆無線アクセスサービス「Mフレッツ」の対応スポット情報を更新した。従来提供予定となっていたエリアのうち、東京では6カ所、北海道で1カ所が開始となっている。
ソニーコミュニケーションネットワークはデモ・ドットコムと共同で、試供品を無料で試せるブロードバンド対応サービス「おためし広場」を本日オープンした。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、札幌市中央区を中心にサービス開始エリアを、横浜市・神戸市で予約エリアを拡大した。