シグマは、デジタル専用の単焦点レンズ「30mm F1.4 EX DC HSM」キヤノン用の発売日を6月25日に決定した。
アイリバー・ジャパンは、カラー液晶ディスプレイ搭載のフラッシュメモリ型ポータブルオーディオプレーヤー「T10シリーズ」を7月中旬に発売する。
ウィルコムは、個人情報の入った業務用ノートパソコン1台などが盗難されたと発表した。帰宅中の同社社員の鞄が、6月9日0時頃に電車内で盗難されたもの。
ヘビームーンは、米TEN TechnologyのiPod用ワイヤレスリモコン「naviPro eX」のラインアップとして、iPod U2 Special Edition用のブラックモデル「naviPro eX U2」を6月18日に発売する。
オリンパスイメージングは、特別協賛している「親子の日」(7月第4日曜日の24日)にちなみ、「親子の日にE-300を贈ろうキャンペーン」を6月10日から8月17日まで実施する。
ケイ・オプティコムは10日、日本で初めて最大1Gbpsの通信速度を家庭のPCまで提供する戸建向け超高速インターネット接続サービスを提供すると発表した。申込受付は7月1日より開始される。
Bフレッツユーザ向けIP電話サービス「ひかり電話」のユーザの一部において、110番、118番、119番といった緊急機関へ電話がかけられない、もしくは別の地域を担当する消防機関にかかってしまうという事象が判明した。
ペンタックスは、同社デジタル一眼レフカメラ「*ist DL」のタッチ&トライフォトセミナー「デジタル一眼をはじめよう!」を7月3日から7都市にて順次開催する。
BCNの市場調査部門であるBCN総研は9日、「PCでのテレビ鑑賞について」のWebアンケート調査結果を発表した。
米インテルは9日、2005年第2四半期の業績見通しを売上高86億ドル〜92億ドルと予測していたが、ノートPC向け製品の引き続き堅調な需要があるとして、91億ドル〜93億ドルに上方修正した。
アイリバー・ジャパンは、携帯デジタルオーディオプレーヤー「iFP-700/800SE」シリーズを購入者を対象に、最大で5,000円のキャッシュバックをするキャッシュバックキャンペーンを実施する。
展示会という場で出展者にとって重要なことは、何よりも展示そのものの充実度であり、興味を持ってくれた潜在的顧客に対して自社の持つ製品やサービスのメリットをアピールできることである。
シャープは、軽くてバッテリー寿命の長い13.3型ワイド高輝度ピュアクリーン液晶搭載ノート「Mebius PC-MW70J/MW50J」など8機種を6月17日から順次発売する。
セガ・ミュージック・ネットワークス(SMN)は7日、従来のカラオケ機とは異なる新しいコンセプトで企画開発された次世代業務用カラオケ機「CANDOONE(カンドーネ)」の販売を7月より開始すると発表した。
マイクロソフトは10日、執行役CTO(最高技術責任者) 兼 米マイクロソフトのコーポレートバイスプレジデントである古川享氏が、6月30日付けで全役職を退任し、同社を退職すると発表した。
パイオニアと三菱化学メディアは9日、スピンコート法による記録層に有機色素系記録材料を用いた次世代ライトワンス型光ディスクの共同開発に成功したと発表した。
NTT東日本の髙島元氏は、「失われた10年」はナローバンドでのネット利用と米国型経営を取り入れたものの「部分最適」に留まったが、今後は高い技術やブロードバンド・モバイルのインフラをベースに、「全体最適」のビジネスモデル構築が重要であると語る。
ホットスポットは、あらたに3か所でサービスを開始した。
フリースポット協議会は、10か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
NTT西日本は、広島県と沖縄県内の4か所であらたにサービスを開始した。
ユビキタスネットワークの実現を目標に、平成15年度から総務省の委託研究「ユビキタスネットワーク技術の研究開発」が進められている。Interopではこの研究開発を行なう各組織の成果が展示されていた。
日本はIPv6に関しては先進国、といわれて久しいが、一方でユーザーが実際にIPv6を使った通信をする機会はまずないだろう。
Interop Tokyo 2005では、展示会の一方で、数多くの講演などが開催されている。6月9日午後の基調講演では、米Googleのデイビッド・ベルコビッチ氏による「もうひとつの検索ターゲット」と題する特別講演が行われた。
来日中のジュニパーネットワークスの会長兼CEO、スコット・クレンズ氏は都内で記者説明会をおこない、「コンピュータ業界がそうだったように、ネットワーク業界は今後4分野に統合される」と語った。