東京急行電鉄(東急電鉄)は13日、2016年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。田園都市線の新型車両製造、3D式踏切障害物検知装置の整備、車内への防犯カメラの設置、ホームドア設置等の安全対策、駅改良工事など総額489億円の設備投資を実施する。
これから夏にかけて建設現場や倉庫、工場などでは、作業員の熱中症対策や安全管理への必要性がより一層高まってくる。
三菱電機は、東京ビッグサイトで13日まで開催されていた「第8回 データセンター展 春」にて、低照度撮影に対応した監視カメラ「MELOOK 3」シリーズと、入退室管理システム「MELSAFETY」の指透過認証装置を連動させたデモ展示を行った。
自治体や官公庁、企業などにおいて災害や事故、テロ発生時には、迅速かつ正確な情報収集と関係者間での情報共有が求められる。そして共有できる情報のなかに映像や画像があれば、より詳細な状況把握ができ、被害の拡大を防いだり、的確な事後対応が可能となる。
NTTドコモは東京ビッグサイトで13日まで開催されている「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、「かんたん位置情報サービス」の展示を行った。
大日本印刷(DNP)、コネクシオ、アットマークテクノの3社は11日、高セキュリティなIoT環境を実現するゲートウェイ端末を共同開発し、2016年秋より発売することを発表した。
VIVOTEKは9日、同社のIP監視システムラインアップにH.265/HEVC関連製品を10製品追加したことを発表した。
オムロン ヘルスケアは携帯可能なコンパクトサイズのAED「自動体外式除細動器 レスキューハート HDF-3500」を7月1日より発売することを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は9日、メインユニットとセンサーユニットが分離したモジュール構成の超小型カメラ「AXIS P12シリーズ」の最新機種となる「AXIS P1244」を発表した。
丸い柱に貼られたポスターを見ていたとしよう。この柱を回り込んだり、通り過ぎたりすれば、当然見えなくなる。しかし、360度どの方向から見ても、ポスターが正面を向くとしたら、どうだろう? そんな不思議な表示技術を、産業技術総合研究所(産総研)が開発した。
通信機器の小型化などにともなって、所在を探せるキーホルダー、遠隔操作できるレコーダー、ウェアラブル健康機器など、身近な家電や日用品をIoT化した製品がじょじょに登場している。子どもの教育や見守りにも、こうした技術は流用可能だ。
新製品というわけではないが、差し込み口が変形して、いろいろなACアダプターや異形ACプラグを挿し込みやすくしてくれる変形ACタップ2種類をとりあげたい。
大成建設は、ローコストな免震システム「TASSラック-免震」を開発したことを発表した。地震発生時に自動ラック倉庫の積荷の荷崩れ落下を防ぐことができる。
電通ブルーは、スマートフォンで鍵の開閉を行う南京錠型スマートロック「246Padlock(ニーヨンロック パドロック)」のサービスを6月30日をもって終了することを発表した・
コップのフチ子を展開する奇譚クラブが、まったく独自の観点から開発されたスマートなウォッチを世に送り出そうとしている。その名も「温泉WATCH」。ネットでじわじわと口コミが広がるこの製品、一体どんな製品なのだろう。
会議や講義のメモを取る――。そんな当たり前の光景は、今後なくなっていくかもしれない。クラウドファンディングKICKSTARTERに「Kaptivo」というデバイスが登場して、注目を集めている。
NECは、幕張メッセで開催された「第2回国際ドローン展」にて、現在研究開発中の可視光通信を用いたドローン個体識別システムなどの展示を行った。
シー・ティー・マシンは、幕張メッセで開催された「第1回 駅と空港の設備機器展」にて、テロリストなどの車両突入テロを防ぐ侵入防止用ポールの実演展示などを行った。
ここ数年で大きな注目を集め、新たな産業の創出が期待されている技術の代表格といえば、「ドローン」もその1つと言える。
「羽のない扇風機」を世に出して世界を驚かせたダイソンが、他の家電製品のデザインも刷新しようとしている。
旭光通信システムは、幕張メッセで開催されていた「第1回 駅と空港の設備機器展」に出展し、現在、開発を進めている「防犯機能付ダストボックス」のデモ展示を行った。
日本信号は幕張メッセで開催されていた「駅と空港の設備機器展」にて、爆発物探知装置内蔵入場ゲートなどの実演展示を行った。
コーンズテクノロジーは、幕張メッセで開催された「第1回駅と空港の設備機器展」に出展し、空港などでのテロ対策を想定したセキュリティ製品の展示を行った。
NTTソフトウェアは26日、USBメモリーなどによる不正なデータ受け渡しを防止するための機器「Crossway/データブリッジ」の大容量化を行い、同時に廉価版も6月から発売することを発表した。