日本ヒューレット・パッカードは9日、ストレージ製品のブランドを「HP Storage」に刷新することを発表した。従来からの「HP StorageWorks」をすべて新ブランドに統一し、次世代ITインフラ実現に向けた戦略「HP Converged Infrastructure」を加速するのが狙い。
経済産業省が掲げる今夏の節電目標は15%の削減。Interop会場内でも省電力や節電を目的とした製品が、多くの来場客から注目を浴びていた。
スペックコンピュータは9日、iPad用ペイントブラシ型スタイラス「NomadBrush for iPad」の輸入販売を開始した。同社直販サイト価格は3,675円。
富士通のブースで参考出展されているのが、SA46T(Stateless Automatic IPv4 over IPv6 Tunneling)の技術を利用した小型アプライアンス「ActiveAssist SA46T(仮称)」だ。
日本エイサーは、約9時間連続駆動の13.3型やCPU/グラフィックス統合型Fusion APU搭載の11.6型などモバイルPCの2011年夏モデルを4機種発表した。価格はオープン。
BLUEDOT(ブルードット)は9日、フォトフレームや時計、カレンダーとしても使用できる10V型地上デジタルテレビ「BTV-1010」を発表した。販売開始は23日。価格はオープンで、予想実売価格は25,000円前後。
キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製ドキュメントスキャナの新製品として、新搬送機構「ラウンド・スキャン」採用の「imageFORMULA DR-C125」を発表した。販売開始は7月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は44980円前後。
D-Linkのブース展示の注目はスイッチの新製品とWi-Fi製品だ。
D-Linkは自動節電機能/IPv6対応のイーサネットスイッチ/ワイヤレス/UTMファイアウォールを始めとする、同社製品およびソリューションのデモ展示を行っている。
ユビテックが展示していたUGS(Ubiteq Green Service)は、そんな普通のビルでも数十万から百万といったオーダーで導入できる制御システムだそうだ。
Inerop Tokyo 2011において、米Napatech社が40GbE対応のパケットキャプチャボード(NT40E2-1 Capture)の展示を行っていた。
ソニーは8日、世界最小と最軽量をうたうレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”「NEX-C3」を発表した。販売開始は24日。価格はオープンで、予想実売価格はズームレンズキット「NEX-C3K」が70000円前後、ダブルレンズキット「NEX-C3D」80000円前後。
日本エイサーは8日、ノートPCの2011年夏モデルとして、新シリーズ「Aspire Ethos」や従来シリーズ「Aspire」から計4機種を発表した。価格はオープン。
ASUSTeKは8日、液晶一体型「ASUS All-in-One PC」シリーズの新製品として、CPUコアとGPUコアを統合したAMDのプロセッサー「Fusion APU」採用の20型「ET2011AUKBT」を発表した。販売開始は18日。
パナソニックセミコンダクター社は7日、1.4GHzで動作する高速デュアルコアCPUを搭載した、スマートテレビ用システムLSI「UniPhier(ユニフィエ)(品番:MN2WS0220シリーズ)」を発表した。6月よりサンプル出荷を開始する。
ベンキュージャパンは、VAパネルとLEDバックライトの組み合わせなどで広視野角/高コントラスト比とした24型フルHD液晶ディスプレイ「EW2430V」を発表した。販売開始は6月17日。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
富士通コンピュータテクノロジーズは、8日より開催される「Interop Tokyo 2011」にて、IPv6ネットワーク上でIPv4通信を可能にするSA46T機能を搭載した「ActiveAssist SA46T」(仮称)を参考出展する。
レノボは7日、10.1型モバイルノート「IdeaPad S100」と15.6型コンシューマ向け最上位ノート「IdeaPad Y570」、Edgeシリーズ初のデスクトップ「ThinkCentre Edge 91z All-In-One」を発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は7日、PS3に接続して3Dコンテンツを楽しめる24型フルHD液晶ディスプレイ「3Dディスプレイ」(型番:CECH-ZED1)を発表した。日米欧アジアの各地域で2011年秋より順次販売を開始する。
8日から開催される「Interop Tokyo 2011」にてNECは、省電力性を強化したIAサーバ「Express 5800シリーズ」5機種、および新ストレージ「iStorage Mシリーズ」2機種を展示する。
ソニーは7日、個人向けノートPC「VAIO」の2011年夏モデルとして、「F/C/E/S/Y」シリーズを発表した。販売開始は、「C」シリーズが7月16日、ほかは6月11日。価格はオープン。
F5ネットワークスジャパン(以下F5)、ブレード搭載型のシャーシを採用したアプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)「VIPRION」のミッドレンジ製品「VIPRION 2400」を発表した。
ソニーは7日、PC「VAIO」の2011年夏モデルとして、液晶一体型で初めて3Dに対応した24型「L」シリーズとスタンダードAV仕様の21.5型「J」シリーズを発表した。価格はオープン。
東芝は、webオリジナルモデルノートPCの13.3型スリムコンパクト「dynabook R731」、15.6型スタンダードAV「dynabook Satellite T551」、15.6型スタンダード「dynabook Satellite B351」を発表。6月中旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。