東芝は5日、液晶一体型AV PCのブランド名を「レグザPC」に一新。23型「REGZA PC D731」シリーズの3モデルと21.5型「REGZA PC D711」シリーズの1モデルを発表した。価格はオープン。
シスコシステムズは5日、同社の主力ネットワークスイッチ製品である「Catalyst6500」シリーズに、新たに多数の最新技術を搭載することを発表した。従来の3倍の性能と4倍の拡張性を実現し、今後10年間のネットワーク課題に対応可能な性能と機能になるという。
ASUSTeKは5日、コントラスト比が5000万:1の23型などバックライトにLEDを採用した液晶ディスプレイを5機種発表した。販売開始は10日。
リコーは5日、A4モノクロレーザープリンタ「IPSiO」(イプシオ)の新モデルとして「IPSiO SP 3410L」「IPSiO SP 3400L」を発表した。販売開始と予想実売価格は前者が8日/40000円前後、後者が10月25日/30000円前後。
サンワサプライは、主要メーカーの3Dテレビに対応する3Dメガネ「3Dメガネ 400-3DGS002」の販売を開始した。同社Web直販価格は6470円。
東芝は1日、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」の商品化を発表した。来年2月から発売開始予定だ。
シスコシステムズは2日、クラウドベース ネットワークの効率とセキュリティを改善する新しいテクノロジーを発表した。データセンターおよびクラウド向けのCisco Unified Computing System(Cisco UCS)などにさまざまな新機能および機能強化を追加した。
東芝は、大画面17.3型液晶/テンキー付きキーボード/ecoモード搭載のビジネスノートPC「dynabook Satellite B371」を発表した。販売開始は9月中旬。価格は218400円から。
凸版印刷は2日、さまざまな形状に加工可能なNFC(Near Field Communication)対応ICタグを開発したことを発表した。9月中旬よりコンサートのチケッティングやアミューズメント施設の入館管理、ガソリンスタンドのID認証などの用途に向け販売を開始する。
富士フイルムは、コンパクトデジタルカメラ「FinePix」の新製品として、画面タッチにより99パターンから最適設定で撮影できる「FinePix Z950EXR」を発表した。販売開始は9月17日。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
シャープは2日、発電量や売電電力量など、家庭内における個別の家電機器の消費電力を、専用タブレット端末で確認できるHEMS(Home Energy Management System)である「電力見える化システム」を開発したことを発表した。
キングストンは、iPad/iPhone/iPad touchとワイヤレス接続できるポータブルストレージ「Wi-Drive」を発表した。販売開始は30日。価格は16GBが9800円、32GBが14800円。現在先行予約を受付中。
8月31日に開催された「インテル・エンタープライズ・アップデート」では、東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授の石川裕氏が「メニイコア搭載クラスタによる高性能計算環境」をテーマに講演した。
シャープは1日、液晶テレビ「AQUOS クアトロン 3D」の新モデルとして、70V型ワイド大画面液晶パネル搭載の「LC-70X5」を発表した。販売開始は9月25日。価格はオープンで、市場想定価格は800000円前後。
エプソンは、「カラリオ・プリンター」のラインアップを一新し、無線LAN搭載や「スマートフォンプリント」対応など7モデル9機種を発表した。価格はオープン。
パナソニックは1日、デジタルカメラ「LUMIX」の新モデル「DMC-FX90」「DMC-FZ150」と、デジタルフォトフレーム「MW-S300」を発表した。販売開始は「DMC-FX90」「DMC-FZ150」が9月22日、「MW-S300」が9月15日。
三菱電機は1日、Blu-rayレコーダーとHDD搭載3D対応録画テレビの最上位「プレミアム録画テレビREAL」MDR2シリーズ3モデルと、液晶テレビ「REAL」のUSB接続外付けHDD・3D対応2モデルを発表した。価格はオープン。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は1日、仮想化、クラウドデータセンター向けハイエンドストレージ「HP 3PAR Storage System」の最上位モデル「HP P10000 3PAR Storage System」を発表した。
キヤノンは、インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)シリーズ」の新モデル7種を発表した。価格はオープン。全モデルに稼動音を低減する「サイレントモード」を搭載している。
LGエレクトロニクス・ジャパンは、偏光方式3D対応の液晶ディスプレイ「CINEMA 3D」で新たに25型フルHD「D2542P-PN」を発表した。販売開始は9月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は37000円前後。
ソニーは、頭部に装着し仮想ワイドスクリーンで2D/3Dコンテンツが視聴するヘッドディスプレイ「Personal 3D Viewer HMZ-T1」を発表した
8月31日、都内で「インテル・エンタープライズ・アップデート」が開催された。今回は、インテル コーポレーション 副社長兼 データ・センター事業部長のカーク・スカウゲン氏が来日してプレゼンテーションをおこなった。
ソニーは31日、HD有機ELパネルを搭載した3D対応ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』を発表、11月1日より発売する。価格はオープンだが予想実売価格は6万円前後。
デルは31日、LEDバックライト付きフルHD液晶ディスプレイで、IPSパネルの23型「U2312HM」とTNパネルの24型「P2412H」を販売開始した。価格は、「U2312HM」が21980円、「P2412H」が19980円。