日本コカ・コーラとNTTドコモは18日に、自動販売機オペレーション作業の効率化につながる新しいオペレーションモデル「1往復オペレーションシステム」を協働で開発したことを発表した。
USENは15日、同社の法人向けインターネット接続サービス「USEN BROAD-GATE 02」の新メニューとして、インターネットイニシアティブのサービスを利用した高速モバイルデータ通信サービス「モバイルアクセス type AJ」の提供を開始した。
アッカ・ネットワークスは14日、NTTコミュニケーションズ、ならびにウィルコムの2社と「ブロードバンド・マルチアクセス・サービス」の提供に向けた共同検討を開始した。
仏Alcatel-Lucentとサムスンは13日(スペイン時間)、GSM/EDGEとWiMAXをシームレスに切り替えられるデュアルモードソリューションを公開した。
仏Alcatel-Lucentは13日(スペイン時間)、BlackBerry向けのプリペイド課金システムを発表した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は14日に、「海外旅行時の携帯電話利用動向調査」の調査結果を発表した。
松下電器産業は13日、携帯電話用デュアルモード1チップRF(高周波)LSIを開発したことを発表した。2月中旬よりサンプル出荷を開始する(品番:AN26267)。
ウィルコムは13日、同社の超小型通信モジュール「W-SIM」を搭載した福山通運専用のドライバー向けハンディフォンを福山通運とミヨシ電子の3社共同で開発し、3月より本格運用を開始すると発表した。
ソフトバンクIDCは13日、ピーシーフェーズとの販売提携を発表した。
ノキアと米グーグルは、バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2008」に合わせ、同社の携帯電話にグーグルの検索エンジンを搭載することで合意したと発表した。
日本電気と仏Alcatel-Lucentは12日、日本を含むグローバル市場において、NGNや次世代モバイル/ワイヤレスといった通信事業者向けソリューションを中心とした分野において広範な協業関係を確立することで合意した。
スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2008」。世界最大級のモバイル関連イベントだが、同イベントの公式ページではライブ映像の配信を開始している。
2007年12月の全国免許の割り当てに引き続き、2008年3月には固定系地域バンド(地域WiMAX)の申請がはじまり、順調に進めば、地域から先にWiMAXサービスがスタートする可能性がある。
「現状では間違いなく世界最小と考えている」。富士通常務理事モバイルシステム事業本部長の岩淵英介氏は、会場に公開されたモバイルWiMAX基地局「BroadOne WX300」を前にアピールした。
日本電気は8日、モバイルバックホール向けマルチサービス・トランスポートゲートウェイ「CX2200/100」を発売した。最小構成(本体・共通部、FANモジュール、アップリンクカード)価格は30万円から(税別)。
米Broadcomは7日、DVB-T(Digital Video Broadcast-Terrestrial)、およびDVB-H(Digital Video Broadcast-Handheld)規格に対応した65nmデジタル・テレビ・シングルチップ・レシーバ「BCM2940」と「BCM2930」を発表した。
アップデイトが社内に設置しているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は1月25日〜1月29日の5日間に、10代以下の未成年者を対象とした「未成年の携帯電話利用に関する実態調査」を実施、結果を公表した。
米・Juniper Networksは7日、Next Generation Mobile Networks(NGMN)に加盟したと発表した。
富士通は6日、低消費電力・高効率・小型化を実現した世界最小サイズとなる一体型モバイルWiMAX基地局装置「BroadOne WX300」を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは6日、ネットワーク製品「HP ProCurve」の新製品として、エンタープライズ・エッジスイッチ「ProCurve Switch 2610シリーズ」を発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とイー・モバイルは6日に、IIJがイー・モバイルから卸電気通信役務によるサービスの提供を受け、MVNO(仮想移動体通信事業者)として2008年3月上旬よりサービスを開始すると発表した。
ウィルコムは5日、2.5GHz帯固定系地域バンドを使用した「固定系地域バンド無線局」の免許申請を希望する電気通信事業者などとの、電波干渉の調整の受付を開始した。
4日、携帯ゲームのジー・モードは、同日付で提出された大量保有報告書により、筆頭株主の異動があったことを発表した。
ドコモ・システムズは4日より、位置情報管理サービス「DoCo です・Car」の端末ラインナップに、FOMAR対応車載端末を追加、より高度なサービスの提供を開始した。