インプレスコミュニケーションズは9月17日より、同社が運営するインターネット放送局「インプレスTV」にて、マイクロソフトが主催するコンファレンスの模様のストリーミング配信を開始する。
家電量販店のコジマが運営する「コジマネット」は明日30日より、イー・アクセスの12M ADSLサービスに対応した「コジマネット ウルトラADSL 12Mサービス」の申込受付を開始する。
鷹山(YOZAN)は、本年10月下旬より3か月間をめどに、東京・板橋区の徳丸周辺にてPHSによる定額制データ通信サービスのフィールド実験を行う。
Yahoo! BBサービスの提供エリアが拡大される。9月13日から10月11日の間に、四国4県および兵庫県のあわせて14の局舎であらたにサービス提供が開始される予定。
プラネックスコミュニケーションズは、最大91Mbpsのスループット値を持つ高性能ルータ「BRL-04FB」用の新しいファームウェア「Ver.1.6 Release11」を公開した。
ソフトバンクグループのイーキャリアは、同じグループのソフトバンク・パブリッシング(SBパブリッシング)と提携し、同社が運営するWebサイト上にて本日より情報処理技術者試験に関する情報の提供を開始する。
トヨタ自動車は、自動車向けの情報ネットワークサービス「G-BOOK」を、今年秋より開始する。G-BOOKは、これまでトヨタがインターネットで提供していた会員制情報サービス「GAZOO(ガズー)」と、自動車向けの情報サービス「MONET(モネ)」を組み合わせたイメージの第二世代カーテレマティックスサービスで、CDMA2000 1xベースの専用データ通信モジュールを車内に搭載、通信料込みの定額サービスとして提供されるのが特徴。
NTT西日本は、IEEE802.11b準拠の無線LANに対応したダイアルアップルータ「IPMATE1600RD」を9月4日から販売開始する。
日本テレコムは8月30日より、同社の企業向けIP-VPNサービス「SOLTERIA」の利用者向けオプションとして、Webアクセス経由でのウィルス感染を防止する「HTTPウィルスチェックサービス」の申込受付を開始する。
ネットレイティングスは、同社が去る7月に実施したインターネット利用動向情報サービスの調査結果を公表した。
クロスウェイブ コミュニケーションズは、9月1日より同社の「広域LANサービス」に対するSLA(サービス品質保証制度)の内容を拡充する。
プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11a対応の無線LANアクセスポイント「GW-AP540a」のファームウェアをアップデートした。
NECは、同社のADSLモデム内蔵ルータ2機種(DR30F/CE・DR35FH/CE)のファームウェアをアップデートし、公開を開始した。最新バージョンは「Ver8.45.53」。
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、イー・アクセスCTOの小畑氏に対して3億円の損害賠償請求訴訟を起こしたことを明らかにした。この訴訟は、AnnexA系のADSLサービスに対して小畑氏およびイー・アクセスがこれまでおこなってきた発言が、AnnexA系プロトコルを採用しているBBTecに対する営業妨害にあたるとして起こされたもので、賠償請求および営業妨害行為の差し止めを求めている。
独立行政法人 通信総合研究所は、来るべきユビキタス時代の到来にふさわしい移動通信環境の整備を目指すプロジェクトを2つ発足させた。
STNetは、四国内の法人や自治体向けの専用線インターネット接続サービス「STCNサービス」におけるIPv6試験サービスを開始した。また、同サービスの提供に合わせ、サービス品質向上のため東京・大手町のIX(JPIX、NSPIXP2)への直接接続を実施した。
Webしずおか(富士通インフォソフトテクノロジ)は、TOKAIネットワーククラブのADSL回線を利用したADSL接続サービスに、10月末より12Mプランを追加すると発表した。
首都圏・中部・東海・関西地区のCATV事業者など9社1団体は、CATV網を利用したIP電話サービスの具体化を目的としたコンソーシアム「広域ケーブルフォン検討会」を設立させた。
アップルは、8月23日に同社の最新OS「Mac OS X 10.2」向けに「Security Update 2002-08-23」(5.4Mバイト)を公開した。同ソフトウェアは、OS標準搭載のオンラインによるアップデート機構「ソフトウェアアップデート」もしくは、同社のWebから入手可能。
エレコムは9月中旬より、一電話回線にADSLスプリッタを並列して接続する場合に生じる不具合を解消するラインセパレータ「LD-ADSLSR」の発売を開始する。
Yahoo! BB開局情報によると、富山県の8局、北海道の5局、石川県の1局が新規にサービス対象局となった。開局はいずれも9月の予定。
コクヨとNTTは、ICカードを持ち歩くだけで、時間貸しスペースなどに設置された共用型PC上にいつでも自分専用の環境を再現できるシェアードPCシステムの共同実験を9月から実施する。シンクライアントタイプと異なり、手元のPC上でアプリケーションが動作するため、マルチメディアアプリケーションなどもスムーズに動作するという。
KDDIは、ブロードバンドDIONサービスで、あらたに北海道総合通信網(HOTnet)と北陸通信ネットワーク(HTnet)のDSL回線を採用した下り最大8MbpsのADSLサービスを提供すると発表した。月額料金は3,280円で、DIONセット割と併用した場合は2,980円となる。
平成電電は、電光石火ADSLサービスについて、9月1日に開局を予定していた108局舎すべてで、10日から最大1ヶ月程度、開局を延期すると発表した。再スケジュールされた開局予定によれば、最初に開局されるのは9月10日、東京や石川など1都4県の11局舎が対象だ。