1月13日の放送をもって、およそ6年の歴史に幕を下ろした『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)。MCを務めた長谷川京子が16日、自身のインスタグラムを更新し、番組終了への思いを赤裸々に綴った。
2019年より“新生グータン”としてスタートした同番組は、長谷川をはじめ、田中みな実、西野七瀬、満島真之介の4人がMCを務めるトークバラエティ。毎回さまざまなゲストが出演し、恋や生き方についてトークを繰り広げていく。
そんな同番組の放送終了を受けて、長谷川は「おおよそ6年に渡ってお世話になった番組。(後半の2年くらいはスペシャルという形で年に数回の放送になりましたが)今でもオファーをいただいた時の事を鮮明に思い出します」とコメント。当時はバラエティへの出演経験がほとんどない自身になぜオファーが来たのか疑問に思っていたそうだが、「それでも初代のグータンヌーボを毎週楽しみに拝見していたわたしにとってはとても有難いオファー。出来るかどうか別として、やりたい!の一心でお受けさせていただく事にしました」と振り返っている。
また同投稿には、長谷川、田中、西野、満島の4人で撮影した記念写真も掲載されており、ともにMCを務めた3人については「MCの皆んなとは本当に兄弟の様で、久しぶりにあっても側にいるのが当たり前、みたいな関係です。この番組は終わってしまいましたが、まあまたどこかで会うでしょ?みたいな不思議な関係なんです」と語った長谷川。「とは言え、終わってしまうのは寂しいなあ。まだまだ色々な方とお会いしてお喋りしたかったなあ」と名残惜しみながら、最後は「兎にも角にも、グータンヌーボ2を楽しみに観てくださり、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」と文章を締めくくった。
※最後は笑顔で!『グータンヌーボ2』MC陣の記念ショット(長谷川京子の公式インスタグラム)