2021年1月に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚した板野友美。18日に自身のインスタグラムを更新し、およそ4年越しの披露宴を行ったことを報告した。
この日の板野は「先日、4年越しの披露宴を行いました」と書き出し、「2021年コロナ禍で結婚し、家族のみで挙式はしていたので今更披露宴を行うか正直すごく迷いました」と説明。「でも、私の周りの大切な方や、彼の周りにいる大切な方々にそれぞれ互いのルーツや歩んできた道のりをより知ってもらいたい。そしてお互いの人生で欠かせない大好きな方々が一度に集まる機会は結婚式しか無いなと思い、直接感謝を伝えたく、今回披露宴を行うことにしました」と言葉を続けた。
披露宴の準備を進めるなかで、周りの人たちに支えられて生きていること、ここまでくるのに奇跡のような出会いがあったことなど、さまざまな気づきがあったという板野。さらに「私達の誓いは、彼の夢“野球選手としての成功”。私の夢“妻、一児の母でありながらも事業を成功させること” どちらもそう簡単に叶えられる夢ではないですが、どちらか一方が支えるのではなくお互いに支え合いながら切磋琢磨し向上していくこと。私達らしく新しい形で夢を叶えていきたいです」とこれからの未来について言及し、「私達夫婦と関わって下さった方がこの夫婦と出会えて良かったと思ってもらえる夫婦、家族を目指して日々精進して参りたいと思います」と伝えている。
同投稿には披露宴の様子を収めた写真が複数枚掲載されており、そのなかには夫の高橋選手に密着しながら笑顔を浮かべる板野のウエディングショットも。純白ドレスに身を包み、手にはブーケ、頭にはウエディングベールを飾っている。
また同投稿によれば、友人スピーチにはAKB48の振付などを担当したダンサーで、今や板野の“親友”でもある武田舞香、お色直しのエスコートはAKB48の元メンバーである前田敦子と河西智美にお願いしたとのこと。さらに今回の披露宴にはシンガーソングライターのmiwaも参列しており、板野夫婦がともに大好きなドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)の主題歌『ヒカリヘ』を披露してくれたという。
そんな板野の披露宴報告には「おめでとうございます!」「ともちん綺麗」「美しすぎぃぃいい」「すごい!!映画のワンシーンみたい」「幸せそうなともちんの顔みたらこっちまで幸せな気持ちになります」「ヒカリヘ最高すぎる」「素敵な披露宴ですね。末永くお幸せに」などさまざまな反響が続出。いいねの数は13万件をゆうに超えていた。