12thシングル『絶対的第六感』の活動をもって、日向坂46を卒業する丹生明里。アイドル人生最後の「リアルミート&グリート」に選んだ衣装が、ネット上で話題を呼んでいる。
12月15日に東京ビッグサイトにて、日向坂46の 12thシングル発売記念イベント「リアルミート&グリート」が行われた。同イベントには丹生も参加しており、イベント終了後には自身のインスタグラムを通して、「アイドル人生最後のリアルミーグリ、ありがとうございました」「今まで応援してくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」「沢山の幸せをありがとうございました」と感謝の言葉を投稿。合わせて大谷翔平投手のレプリカユニフォームを着用した自身の写真を複数枚掲載した。
実はこのユニフォームは、バラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)のクリスマス企画で有吉弘行からプレゼントされたもの。8日の放送回では出演者同士でクリスマスプレゼント交換会が行われ、丹生にプレゼント選びの順番が回ってくると、有吉ら出演者たちは「これ卒業祝いにもなるといいね」「やっぱ卒業祝いってことはアレなんじゃないかな?」「やっぱそれは丹生に選んでほしいよね」とひと際大きいプレゼントへ誘導していた。
そのプレゼントの中身が、今回のイベントで着用していたユニフォーム。ちなみにプレゼントはユニフォームだけでなく、試合に訪れた人にだけ配られる限定1700個のレアフィギュア「ボブルヘッド」もあり、有吉いわく「なんとかスタッフにお願いして手に入れてもらった」そうだ。
そんな有吉と番組スタッフの思いが詰まった“卒業祝い”を着用し、アイドル人生最後の「リアルミート&グリート」に臨んだ丹生。ネット上には「丹生ちゃん、最後にプレゼントでもらった大谷翔平ユニフォーム着るの偉いなあ」「有吉さんがこれをプレゼントしてなかったら大谷ユニの明里ちゃん見れなかったわけでしょ? 有吉さんありがとうございます」「大谷さんのユニフォーム姿とってもかわいくて、ラストのリアミだけどそういうところが丹生ちゃんらしくて良かった」などの反響が寄せられていた。