AKB48の小栗有以、伊藤萌々香、白間美瑠らが出演する「Japan Korea Contents Showcase 2024」（JKCS2024）のトークステージの様子が、11月5日にJKCS公式YouTubeチャンネルで公開された。
「JKCS2024」は、ファッション・ビューティー・フードをテーマにした日韓合同ショーケースイベントで、10月18日と19日にEBiS303イベントホールで開催された。オープニングゲストを務めた小栗は、華やかなダークブルーのドレスでセレモニーに登壇し、イベントの開会宣言を担当。また、トークステージではファンからの質問に答えると共に、2024年を振り返った“今年の漢字”を発表した。
小栗がフリップに書いたのはまさかの「康」という漢字で、会場は驚きと笑いに包まれることに。漢字を選んだ理由については、「AKB48はもうすぐ20周年を迎えて、現在劇場をリニューアル工事しているんですけど、今年なんと新公演が約8年ぶりに開催され、秋元康さんが楽曲を書いてくださるのでAKB48にとって2024年は大事なタイミングになるということで。また今回のイベントのテーマでもある、食・美容・ファッションにちなんで、今年もそういう健“康”的な年が送れたなって」と語った。
初日のスペシャルゲストとなった白間は、月に1度は訪れるほど大好きだという韓国をテーマにしたトークを展開し、趣味のサウナについても熱く語った。「サウナはもうやっぱり何回も入っていても暑いし、苦しいし、試練なんです！でもその後の水風呂がすっごい気持ちいいんですよ！そこから上がって、外の“整いスペース”では、体に力が入らなくて、頭もふわふわでなんか空飛んでる状態ですね」と言い、「チムジルバン」（韓国式サウナ）についても説明した。
伊藤はイベントの両日に出演し、美容トークを展開。韓国アイドルを普段からよく見ているそうで、「自分は結構“パーツ丸め”の顔をしているんですけど、結構キリッとした“吊り目気味” な子が好きで……」と話すものの、そんな推しのメイクは自分には似合わなかったと告白。「やっぱり自分の目のパーツとかに似合うメイクをするのがいいんだなって、経験になりました」と語った。
また、最近注目している韓国メイクのスタイルは「赤ちゃんっぽい“ベビーフェイスメイク”」とのことで、「鼻のところまでチークを入れて、ふわっとした、ちょっと赤みがあるけど、内側から出てくるような自然な血色感」がお気に入りだと明かした。
