ももいろクローバーZの高城れにと女優の桜庭ななみが『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)に出演し、驚きの節約家ぶりを披露した。
桜庭は20代のころ、収録の控室のケータリングや飲み物を全部持って帰ったりしたとい告白。「飲み物10本あったら10本(袋に入れて)。そしてらマネージャーさんに、すっごい怒られて…“そういう品のないことはやめてください”って」と振り返った。MCの上田晋也は「上品な女優さんなのに」と驚き。「それから(持って帰るには)お弁当3つぐらいにした」と桜庭が続けると「十分だわ」とつっこんでいた。ただ、桜庭は「そういう時にかぎってエレベーターの前でスタッフさんとかが待っててくれたりするじゃないですか? めっちゃ恥ずかしくて」と笑っていた。
一方、芸能活動16年の高城れに。週刊誌にはじめて写真を撮られてしまったのが楽屋のお弁当を持って帰る姿だったという。高城は汁物系とかはそのまま持って帰って冷凍し、あとで解凍して、しらたきを入れて麺類にしたりすると話した。大久保佳代子も思わず「めっちゃ汁物好きだよね」「汁物ばっか持って帰るけど…」と指摘していた。