松原食品が「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズ第12弾として、ブラジル大使館監修「フェイジョアーダ」(200g 918円)を25日より販売する。 「フェイジョアーダ」はフェイジョン・プレット(黒インゲン豆)と牛や豚の干し肉、燻製ソーセージなどをじっくり煮込んだ、ブラジルを代表する料理の一つ。19世紀には宮廷や都会のエリートが通うレストランで出されていたと記録されており、各地域の産物や気候に応じて進化し、現在ではブラジル中の家庭で食べられている。 「おうちで旅する世界の絶品グルメ フェイジョアーダ」は、熱湯もしくは電子レンジで温め、ライスにかけて食べる商品。千切りにして炒めたケールや、口直しのオレンジを添えると、より一層楽しめるという。