松岡茉優、田中みな実&滝沢カレンと“賢いオタクトリオ”に!「あっという間に仲良くなりました」 | RBB TODAY
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松岡茉優、田中みな実&滝沢カレンと“賢いオタクトリオ”に!「あっという間に仲良くなりました」

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松岡茉優(c)フジテレビ
  • 松岡茉優(c)フジテレビ
 新ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』が今夜22時からフジテレビ系で放送スタートする。タイトルにもなっている「ギーク(GEEK)」とは、好奇心旺盛で卓越した知識や技術を持っていながら人間関係を苦手としている“賢いオタク”のこと。同作は、そんな頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。

 松岡が優れた記憶力と証拠分析能力を持つ主人公・西条唯を演じ、心理分析のプロ・吉良ます美役を田中みな実、“地図だけが話し相手”の地理ギークの基山伊織役を滝沢カレンが演じる。このほど主演を務める松岡が取材に応じ、ドラマの見どころや同作で共演する田中みな実と滝沢カレンの印象、熱きオタクエピソードを語った。

 松岡は、同作の魅力について「3人のギークたちが井戸端会議をしている中でふと事件解決の糸口を見つけてしまう『井戸端謎解きエンターテイメント』です。そこに刑事さんが事件解決に向けて相談に来るので、結局その人の手柄になってしまう。3人は手柄が欲しいわけではないので、その手柄をどうぞどうぞと差し渡してしまう。その潔さが楽しいです」とコメント。「木曜夜10時の放送なので、晩酌や遅めの夕飯を食べながらなど、だらだらっと考察してもらえたらうれしいです」と笑顔でアピールした。

 共に“女ギーク”のトリオを演じる田中と滝沢の印象については、「私たち3人のクランクインが居酒屋での会話が続くところの撮影だったのですが、3人で座って話していたら、するすると馬が合って、あっという間に仲良くなりました。みな実さんからオススメの美容アイテムを聞いたり、カレンさんから美味しいおやつを聞いたり、みんなで“これいいよ”というものを交換し合ったりしています」と撮影現場の様子を紹介。

 「カレンさんはすごく心の綺麗な方です。予想のできない言葉の数々にいつも楽しませていただいていますし、彼女の優しい言葉に日々心が洗われます。みな実さんが来ると現場が一気に明るくなるんです。朝から重いシーンを撮影している時も、みな実さんが『おはようございまーす』とお花が咲いたような声で入ってきて『茉優ちゃん、なんか今日寝不足?』と心配して話しかけてくださったり。現場の皆が今みな実さんに恋していると思います」とも。

 また、同作で松岡が演じる西条唯は“ジグソーパズルオタク”という役どころだ。松岡自身もアイドルファンであることから、“オタクの定義”について話題が及ぶと「オタクは普通の好きと違って周りを戸惑わせたりするくらい猪突猛進してしまうものなのかな」と見解を語った。

 さらに、自身が猪突猛進したエピソードを求められると「モーニング娘。’15の鞘師里保さんが卒業される直前の最後のソロコンサートに伺ったときに、涙で前が見えなくて……。拭いても拭いても涙が出てきて推しが見えなくて泣いていたら、周りの人が後ろや横から『大丈夫だよ!』『頑張れ!』と声を掛けてくださって。同じ気持ちのはずなのに励ましてくださった皆さんがあたたかかったです」と熱い思いを披露した。
《小宮山あきの》

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