麻木久仁子、『徹子の部屋』で約40年ぶりの大学生活を紹介「若返った気がします」 | RBB TODAY
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麻木久仁子、『徹子の部屋』で約40年ぶりの大学生活を紹介「若返った気がします」

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(C)テレビ朝日
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 麻木久仁子が21日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。大学生活を始めたことで起きた変化を語り、現在の生活の様子について明かした。

 昨年、還暦を機に放送大学に入学した麻木。司会の黒柳徹子から「なぜ60歳で放送大学に?」と黒柳から尋ねられると、2010年に脳梗塞を経験し2012年に初期の乳がんが見つかったことがきっかけで東洋医学の勉強を始め、さらに学問として本格的に学びたいという意欲が高まったと語った。

 興味津々な様子の黒柳から「入学なさってよかったと思えることは?」と質問されると「60歳を過ぎると仕事場に行くとほとんどみんな年下になると思いますが、“学びの場”となると教わる側になります」といい「『学ばせていただきます。よろしくお願いします』という気持ちになると若返った気がします」と大学生活の感想を口にした。

 また、大学生活では昨年度、対面で行われる放送大学の面接授業にも2回特別参加した麻木。番組でも、麻木が自身で接ぎ木をしたミカンの苗木を掲げる姿や、ワインのテイスティングをする様子などが写真で紹介された。対面授業については「私よりもお兄さん・お姉さんだと80代の方もいらっしゃいました。本当にバラエティに富んだ学生さんがいらっしゃいました」と驚き顔で振り返った。


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