小林幸子が、10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、夫との不思議な縁について語った。 57歳のときに起業家の夫と結婚して13年。当初は結婚するとは思っていなかったという小林だが、出会ってから「あれ?なんだか変だな…。あれ?この人と…」と、妙な胸騒ぎを覚えたそう。このあと、夫からプロポーズされ結婚したのだが、その後、すでに他界している2人の父親同士が戦友だったことが判明したと告白。黒柳徹子は「あら!ビックリ」と驚き。 これが分かった経緯として、夫の母親が「ちょっと待ってね。お父さんが小林っていう戦友と一緒に飲んでいたとき、娘が歌手で小林幸子と言っていた話を聞いたことがある」と思い出し、アルバムをひっくり返してみると、小林と夫それぞれの父親が一緒に写る写真が出て来たのだとか。 徹子は「すごい!」と声をあげた。小林は「天国にいっている2人が相談して赤い糸を垂らそうかと計画してくれたのでは」と、しみじみ話していた。