宮沢りえ、写真集『Santa Fe』振り返る!撮影している時から手応えあった | RBB TODAY
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宮沢りえ、写真集『Santa Fe』振り返る!撮影している時から手応えあった

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宮沢りえ【撮影:こじへい】
  • 宮沢りえ【撮影:こじへい】
 女優の宮沢りえが、9日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で、大ヒット写真集『Santa Fe』(朝日出版社)について振り返る一幕があった。

 宮沢が18歳の時に撮影したという同作。累計発行部数は165万部で、これは日本人の芸能人の写真集の記録として未だに破られていないという。撮影地は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州のサンタフェ。

 彼女はこの街の風景と、自分の肉体表現の相性が良かったと告げながら、「撮影している時から手応えがあった」と述懐。

 カメラマンは、今年1月に亡くなった写真家・篠山紀信さん。もともと他の雑誌で篠山さんと仕事をする機会が多かったという宮沢は、「(篠山さんとは)気心が知れていた」と振り返り、また「新しく出て来るものを察知する能力がある」など絶賛。

 巨匠とも呼ばれた篠山さんだが、宮沢は「すごく軽やか」、しかも「おしゃべりも面白い」と評価。撮影時間についても「来てパパパって撮って、『はい終わり』って帰っちゃう。それが好きでした」と言及。彼に以前撮ってもらったことがあるという井桁弘恵も、篠山さんの撮影について「こんな感じで終わるんだというぐらい(速かった)」と共感。また「今までと違う自分を引き出してくださって感動した」と述べた。


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