映画『トラペジウム』に西野七瀬が登場 高山一実とアフレコ | RBB TODAY
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映画『トラペジウム』に西野七瀬が登場 高山一実とアフレコ

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高山一実・西野七瀬©2024「トラペジウム」製作委員会
  • 高山一実・西野七瀬©2024「トラペジウム」製作委員会
  • 高山一実・西野七瀬©2024「トラペジウム」製作委員会
  5月10日に公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、元乃木坂46で原作者の高山一実と西野七瀬が声優として出演する。

  西野と高山は乃木坂46の1期生で、グループ時代からの大親友。ファンからは「たかませる」と呼ばれ、親しまれていた。そんな2人が『トラペジウム』で、それぞれおじいさん役を担当。揃ってアフレコを行った。



  原作者の高山は西野の出演について「映画を制作するにあたり、スタッフさんと様々な話をしていたのですが、おもむろに『ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?』という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願い出来るかな?と思って提案したら、スタッフさんからも『いいね!』となりました。更に、『もうひとりおじいさん役がいるんですが…』とのことで、私が演じる事になったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました」とコメント。

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  大親友からのオファーを受け出演した西野は「オファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて『是非!』とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。ひとりで収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録出来たので、楽しみながら収録することができました」と感想を語った。







《櫻井哲夫》

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