10日放送の連続テレビ小説『虎に翼』第8話では、シソンヌが登場して話題を集めた。
よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。そこでは、暴力夫と離婚したいという妻が、嫁入りの際に持参した品々の物品返還請求の訴えを起こしていた。
原告の妻に寄り添って弁護していたのは、じろう。夫からの妻の暴力について切々と訴えて同情を誘う。一方、夫側についていたのは長谷川忍。じろうの目の前に来て、高圧的な態度で「結婚中、妻の財産を夫が管理するのは民法が定めた通りです」と言い渡す。厳粛な法廷に、さらに緊張感が走る。ネットではシソンヌ2人の登場に驚き。
「本日の主役」「それぞれに合われたキャラクターで面白かったです」「え?ええ?ってなりました」「ナイスキャスティング」「さすがの演技力」「LIFE!見てるかと思いました(笑)」といった声とともに、「シソンヌ」がトレンド入りした。
🐯 #トラつばオフショット 🪽
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) April 9, 2024
弁護士役で登場した、#シソンヌ のお2人!
いや~なことを言う弁護士と、被告人に寄り添った意見を主張する弁護士。
それぞれ違ったキャラクターを演じてくださいました👀
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