王林が、1日放送の『県民スター栄誉賞』(日本テレビ系)で、青森県の県民スター1位に選出された。
番組では、毎年おなじみの「都道府県魅力度ランキング」を作成している「ブランド総合研究所」全面協力のもと、47都道府県・総勢4万7000人を対象とした大規模アンケートを実施。
「認知度」「好感度」「地域にどれだけ貢献したかを評価する地域貢献度」「スター性」「他県の人に自慢したい度」という5つを総合評価し、ランキング化。地元民が最も表彰したい「県民スター栄誉賞」を決定するというもの。
その中で青森県のランキングが発表された。10位が元力士・舞の海、9位は女子レスリング選手・伊調馨、8位は元サッカー日本代表・柴咲岳、7位はりんごちゃん、6位に吉幾三。5位は古坂大魔王、4位は青森県知事・宮下宗一郎、3位がシソンヌじろう、2位が松山ケンイチ。そして松山と総合点で20ポイント以上もの差をつけて1位となったのが王林だった。
彼女は青森の候補者の中で、5つの指標ですべてトップクラス。とりわけ「自慢度」は100点で、また「地元貢献度」から見ても青森の8割の人が評価していた。1位になった彼女は「青森のために頑張りたいと思って、芸能ではなくても何か青森のためになればと思って頑張っていた。見てくれている人がいるんだ」と喜びを吐露。今まで評価されてきたランキングの中で「一番うれしいランキング」と話していた。