剛力彩芽が、23日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、明石家さんまにまつわる秘密を明かした。
この日、剛力は自分が大好きなマンガについて熱弁。見た目は悪そうな高校生が、子猫を助けるというシーンを取り上げ、男性の“ギャップ萌え”にやられると語った。以前から剛力のことが好きと公言していた、さんま。「剛力が俺のとこになびかなかったのは、俺にギャップがなかったからや」と嘆くと、彼女は「さんまさんで1個ギャップありました」と告白。
もともと、さんまからは「剛力」という名字で呼ばれていたが、ある時期、「彩芽」と呼んでくれていたと回顧。だが、さんまは「また自分がええように言うてる」と反論。「お前が（下の名前で）呼んでくれって言うたから呼んだ」と頼まれただけと訴えた。
ただ、さんまは「下の名前で異性のことを呼んだことがないねん」と意外な告白をしながら、元妻・大竹しのぶと結婚していたときも「お母さん」だったと述懐。下の名前で呼んだのは、剛力が初めてだったと述べていた。
