日向坂46・齊藤京子が、15日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、食の好みに関する驚きのカミングアウトをした。
この日は齊藤に新しい趣味を持ってもらいたいということで、釣り好きのコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが登場。その魅力をプレゼンしていた。だが途中、彼女は「根本を思い出しました」と切り出すと、幼いころ魚を食べて、喉に骨が引っ掛かった過去を告白。
その時は慌てて耳鼻科へ行き、なんとか無事除去できたそう。齊藤は「私、そこから魚が食べられなくなった」「トラウマで魚が26年間、食べられなくて…」などと告白。
これにナダルは「トラウマで26年!?」と声をあげて驚きながら、「いつ引っ掛かったの?」と質問。齊藤か「それは5歳ぐらいのとき」と回答すると、「ちゃんと言えよ」と注意しつつ、「魚ってこんなに美味いんだって泣くと思うよ」と訴えた。
だが齊藤は「魚の味は美味しいと思っている。骨が引っ掛かるのが怖いから…」と返事。ナダルが「食うてないでしょ?」と聞くと、彼女は「食べてますよ」と、先ほどと真逆の返事。これに彼は「何を言うてんねん。とんちか?食うてない言うたやん」と憤慨していた。