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ミスマガジン2021で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した天野。19歳の誕生日である1月11日にリリースされた同作は、18歳の夏に霧島・屋久島・種子島で撮影を行った。天野が持つ「純真さ」と「あどけなさ」は、男性目線では「幼なじみの成長と上京による別れ」の物語を、女性目線では「ひとりの女の子が上京する決意や覚悟を決める」物語を感じさせるという。
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写真集が発売された心境を尋ねられると、天野は「ファンの方から『写真集をいつか出してほしい』という声をグラビアを始めたころからいただいていたので、まずは『お待たせしました』という気持ちでいっぱい」と声を弾ませた。
グラビアアイドルとしての魅力が話題にあがると、学校をテーマに撮影したグラビアが「今までで一番しっくりきた」ことを紹介。「『同級生の身近な感じ』などと言ってもらえることが多いんですよ。顔とか」、「高嶺の花みたいなタイプではないと思いますが、『こんな子、教室にいたらいいな』と思ってもらえるタイプだなと自分で言うのもあれですが思っているので」といい、「特別過ぎない、いそうでいない子になりたいです」と目を輝かせた。
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そんな天野だが、同作でランジェリーカットに初挑戦したことを明かした。「水着とランジェリーはやっぱり違くてドキドキしたのですが、すごくきれいなランジェリーで、新鮮で少し大人っぽくセクシーな感じにがんばって演出できたんじゃないかなと思います。がんばりました」とはにかんだ。