11人組青春系アイドルユニット「かすみ草とステラ」の小柴美羽が、初のデジタル写真集『真夏の美羽に恋をして』(前編・後編)をワニブックスより配信リリースした。
今回、写真集に収録されたカットはすべて沖縄で撮り下ろされたもの。ロケに臨むにあたり、小柴はアイドルとしては異例となる”増量作戦”を敢行。昨年の初めてのグラビア撮影で、自分の身体がグラビア目線では少し華奢過ぎて物足りないと感じ、食事の量を一時的に増やして肉体改造を行ったという。
また、同写真集にはグループのメンバーである有岡ちひろ、比賀ハルも同行。普段から仲良しの3人が沖縄でもおおはしゃぎする仲睦まじいショットにも注目だ。ほか、メンバーの渡辺萌菜がそれぞれのメンバーに宛てたポエム、そしてデジタル写真集についてのライナーノーツも収録されている。
小柴は同写真集について「沢山の素敵な写真を撮っていただけて嬉しいです。そして、前回の初めてのグラビアを踏まえて学んだことを生かして、また前回より進化したものをお届けできるよう撮影、頑張りました。今回はデジタル写真集としてより沢山の写真を見ていただけるので、それぞれの風景や衣装での表情や雰囲気を見ていただきたいなと思います!」とコメント。
「特に後編の青の衣装の写真は時間やロケーションも衣装とマッチして自分でも見たことのない自分の姿を見られて、グラビアの良さを表現できた気がしました。この撮影を通して、今まで引き出せなかった私・見たことのない雰囲気の小柴美羽をお届けできることが、私にとってすごく自信に繋がりました。グラビアの美しさというものを作品として残せていたらいいなと思います。沢山の方に届くことを願っています!」と呼びかけている。