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劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』クライマックスへの期待高まる予告映像が解禁！

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（C）士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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　劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』が、11月23日より3週間限定で、全国の30館にて劇場公開される。このほど、予告編が公開された。

　最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』は、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志によるダブル監督、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSの共同制作によるアニメーションシリーズ。シーズン1が2020年4月より、シーズン2が2022年5月よりNetflixにて世界独占配信された同シリーズが、今作では新たなシーンを加えて再構成されている。

　公開されたメインビジュアル第2弾は、同作の主人公・草薙素子が左右で異なるタッチのイラストで描かれている。手を差し伸べながらまっすぐとこちらを見つめている印象的なビジュアルは、シリーズのクライマックスに待つ物語の結末を予感させるものになっている。



　予告編は、草薙素子と人類の脅威“ポスト・ヒューマン”の少年・シマムラタカシとのシーズン2におけるクライマックスシーンから始まる。その後、同作のハイライトが点描され、シリーズの集大成となるラストへの期待が高まる映像に仕上がっている。

　ほか、同作の公開を記念し、11月10日から11月16日までの1週間限定で、前作『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』のアンコール再上映も決まっている。
《KT》
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