1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作漫画を発表した「攻殻」シリーズ。連載開始以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、数多く映像化されてきたが、最新作はシリーズ史上初となるフル3DCGアニメーション。神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手掛けた荒牧伸志によるダブル監督、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSによる共同制作スタイルの作品としてNetflixで配信される。
公開された本編映像は、タチコマを中心に描かれたもの。マニピュレータと擲弾発射器及び熱光学迷彩等を備え、人工ニューロチップを用いたAIを搭載し、自ら思考し自律的に行動するタチコマ。国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、持続可能な戦争「サスティナブル・ウォー」へと突入した荒廃した街を、草薙素子と共に駆け巡っている。見どころは疾走感あふれる動き。AI搭載のドローンや戦車からの攻撃もかわし、華麗に反撃を繰り広げる。
『攻殻機動隊 SAC_2045』は、Netflixにて現在独占配信中。