佐久間由衣が17日、都内で開催されたガルデルマの乾燥・敏感肌向けブランド「セタフィル」の発表会に登場した。
佐久間は同ブランドのミューズに就任して約1年。この1年間で大きかった出来事として、NHKの朝ドラ『らんまん』出演をあげた。1年をかけて撮影を行う現場は、季節によって乾燥しやすい環境、エアコンが効いている環境など様々な状態に肌が晒され影響を受けやすいと振り返りながらケアの重要性を強調。顔でけではなくボディのケアも重要だという話になると、「実は日焼け止めを塗るようになったのも最近で、学生の時は外で走り回っていました」「この仕事に携わっていなかったら、たぶん真っ黒焦げになっていたと思います」と笑った。
また、実は早起きが苦手とも。「(いつも)気合で起きてます(笑)。現場に着いてスタッフと話しているうちに目が覚めます」「休みの日はのんびりしていたいんですけど、健康のために規則正しい生活を心がけたいですね」と反省していた。
なお、来年の抱負を聞かれると「もう、そんな時期なんですね」としながら「今年は楽しい1年でした。いろいろな作品に携わることができ、いろんな人と出会えました。今年の抱負は健康だったんですけど、来年も引きつづき健康かな」とコメントした。