ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが、9月1日放送の『あさイチ』(NHK)に出演し、グループの歴史やセーラー服などについて語った。 SUZUKAはまず同グループの歴史について「結成当時から8年間、9年目に入ります」「意外と長いんです」と語った。トレードマークのセーラー服についてMIZYUは「結成当時は等身大の制服だったんですが、今は世界に行くので戦闘服ですね」とコメント。 SUZUKAはセーラー服が海外にも受け入れられている背景として「『セーラームーン』が人気なのか、『ワォ!セーラームーンみたいだ!』(とリアクションしてくれる)」、MIZYUも「『ジャパニーズ!』と言ってくれる」と話した。 2021年に海外デビューした同グループ。SUZUKAはそれ以降、「出会ったことがないアメリカのヒップホップ好きだったり、そういうユーザーに届くようになった。スケール広がって来た」と実感したという。 番組ではロサンゼルスでのライブの様子もオンエアされたが、RINは観客について「ダイナミックな反応をいつもしてくださる」「『やばい!やばい!』みたいな、心の声が漏れてしまうような声援をいつもくれる」と感謝していた。日本でファンが急増中!第3・4世代ガールズK-POP徹底分析! NewJeansやaespa、TWICEなど、「第3・第4世代」のK-POPガールズグループが日本で大人気だ。練習生時代から厳しいレッスンを重ね、激しい競争を勝ち抜いた優秀な人材が揃う第3・第4世代。しかし一方で、K-POP人気による新グループの誕生ラッシュ、ハイレベルなダンス・歌・ビジュアルがスタンダードになったことも相まって、K-POP界は“飽和状態”となっている。>記事をチェックする ≫