鉄道好きで知られる市川紗椰の趣味が一段と加速している。
5日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)。市川のおすすめの路線は、千葉・佐倉を走る「山万ユーカリが丘線」。乗る時のポイントとして「ドアの開閉音」を挙げた。
そんな電車のドアの開閉音を「世界中集めている」とも語った市川。続けて、JR信越本線、富山地方鉄道、ブダペストの市営地下鉄のドアが開閉する3本の動画が映し出された。これを見ながら市川は、閉まり方や閉まるときの音などについて熱弁。
さらに彼女は好きが高じ、ドアが開閉している映像だけを集め、1時間半の上映会を開いたことがあると告白。目的は「ドア好きを増やすため」。市川は「ドア1つで分かることが多い。年式や年代、磁石を使っているのかバネなのか(がわかる)」と話していた。