森七菜のイメージが崩れる瞬間を、間宮祥太朗が目撃していた。
29日、ゴールデンの特番として放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)。森は、新・月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(同系)でダブル主演を務める間宮と登場した。
まずは、森の勝手なイメージを、本人にぶつけて確かめる「ぽいぽいトーク」が始まった。最初の質問が、「いつも笑顔のイメージだが心では笑っていないっぽい」というもの。彼女はバツの札を挙げ、「そんなことはなくて割と顔に出やすいタイプ」としながら、「朝は普通にローテンションなときも多い」と告げた。
すると間宮は、森が海辺の撮影の合間に「急に砂浜に打ちあげられているワカメみたいな海草を持って『パーン!』って(叩きつけていた)」と暴露。彼女は「本当の意味で打ちあげられてるから、ちょっと帰してあげよう」と思ったと答えた。
間宮は「(そのときの)残像が離れない。自分の中で、森七菜っていうパブリックイメージと、この運動(叩きつけるという行動)が合わなすぎて…」と困惑。森にスタジオにあった海草の小道具で再現してもらうと、真顔で海藻を叩きつける姿に、間宮は「今のやってる人と演技できないでしょ」と苦笑いしていた。