おつまみの新感覚“実験”レシピ本『23時のおつまみ研究所』発売!レシピ本では異例の発売前重版 | RBB TODAY
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おつまみの新感覚“実験”レシピ本『23時のおつまみ研究所』発売!レシピ本では異例の発売前重版

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『23時のおつまみ研究所』
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 6月14日、『23時のおつまみ研究所』(小田真規子著/スケラッコ絵・マンガ)がポプラ社より刊行された。

 本著は、「おつまみは料理にあらず『娯楽』なり」をコンセプトに作られた、残りの人生全つまみをおいしくする一冊。お酒を愛する料理研究家、小田真規子が徹底開発&おつまみについて考えつくした内容が、ぎっしり詰まっている。「一口目で味が決まる枝豆のゆで方は?」「野菜スティックは何℃がおいしい?」「冷めてもガリガリ食感のから揚げを作るには?」など、自分でも色々と試したくなる実験レシピが満載だ。

23時のおつまみ研究所
¥1,430
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 また、“ある日ふらっと入った居酒屋「のみ処きつね」は「おつまみ研究所」だった!”という漫画で、ほとんど台所に立ったことのない61歳のテツロ―さん(主人公)が、おつまみを学んでいくという物語が展開されるので、ゆかいな読み心地となっている。漫画は、『盆の国』(リイド社)などで人気のスケラッコによる描きおろし。



23時のおつまみ研究所 (一般書)
¥1,430
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《山根由佳》
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