中川家・剛、パニック障害時の症状語る | RBB TODAY
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中川家・剛、パニック障害時の症状語る

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 中川家・剛が、18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でパニック障害の過去を語った。

 ある時から急に不安になったり動悸や息切れが始まったという剛。その症状は漫才をするときにも起きていたと語り、袖に帰ったこともあったという。弟の礼二は「舞台袖まで一緒だったが、出て行って振り返ったらいなかった」と話した。「ストレスか分からないが、ずっと眉毛を抜いていたので、眉毛もなくなっていった」という。

 そんな兄に対して礼二は最初は「なんでや?」という思いだったものの、「これはこれで受け止めていくしかない」と割り切り「途中で舞台をハケたかったらハケけてもええし、ネタ合わせどおりに別にやらなくてもええし、とりあえず気楽にやってくれとは言っていた」と回顧。

 なお、皆が気を遣う中、明石家さんまだけは剛に「パニックマン」というあだ名を命名し、「いじくり倒してきた」という。彼は「最初はびっくりしたがそれが一番印象に残っている」と吐露。「その頃から体も調子がよくなってきた。今考えるとさんまさんのお陰」と感謝していた。


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